エリザベス女王杯・考察3 | 万馬券主義

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今年のGⅠエリザベス女王杯は3歳馬ブエナビスタが人気の中心。2番人気も3歳馬ブロードストリートがなろうかのムード。そんな中、古馬勢ではGⅠ馬のこの馬が先輩の意地を見せるべく、気合満点。昨年の覇者であるリトルアマポーラだ。

リトルアマポーラは昨年のエリザベス女王杯で553の積極策から、鮮やかに抜け出して初GⅠを奪取。牝馬3冠は⑤⑦⑥着でしたが、最後の最後にビッグタイトルを射止めて最優秀3歳牝馬に輝きました。

当然、今年の春はGⅠヴィクトリアマイルで2つ目のタイトルを目指した。しかし、ステップに選んだGⅡマイラーズCは⑦着に敗れ、本番も⑥着。GⅢマーメイドSまで③着止まりとなってしまった。中川助手は『春の目標はヴィクトリアマイルだったけど、本質的に1600㍍は忙しい。マーメイドSはトップハンデを背負い、前残り決着では厳しかった』と。その点、秋の最大目標は2200㍍とベスト距離のエリザベス女王杯。リトルアマポーラにとっては願ってもない最高の舞台である。夏場はリフレッシュ放牧に出され、GⅢ府中牝馬Sから始動。⑤着敗退とはいえ、前半3~5Fは34.6-46.2-58.1秒のハイペース。その中を564と早めの位置取りで、直線でも渋太く粘っていた。先行勢では最先着しており、決して悲観することはない。もちろん中間の調整は順調そのもの。すぐ馬場入りを再開して、先週木曜には坂路69.6秒の後、ポリトラックで5F68.7-39.9-12.3秒。日曜にもポリトラックで半マイル57.6秒をマークし入念に乗り込まれている。中川助手も『叩いて確実に良くなっているよ』と。昨年は休み明けの秋華賞で⑥着に敗れた後、2戦目でガラリ一変。叩き良化タイプなのは間違いない。さらに鞍上はフランスの名手であるスミヨン。先々週は来日早々、GⅡスワンSをキンシャサノキセキで勝つなど超一流の腕を見せ付けた。好条件はズラリ。3歳馬にストップをかけるのはこの馬かも。

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