昨日、ふとしたきっかけでこの事実を知りました。



この行事、1200年の歴史があるといわれる上げ馬神事というもの。
内容が私的には耐えられず、画面キャプチャーのみになります。
動画で確認したところ、年に一度行われており、2023年5月が3年ぶりの開催だったとのこと。
ニュース動画を見ると、骨折し最終的に処分となったサラブレットも複数いたとのこと。
そもそも、絵馬も大昔は本物の馬を献上していたところを時代の変化により、『絵馬』という形になった。
それを思うと、なぜ令和の時代にわざわざ復活させたのか、私には謎でしかない。

そういう疑問をまとめ、行動に移してくださった方がいらっしゃいます。
下のキャプチャー  ゆーきさんのYou Tubeに詳細がまとめてあります。


ゆーきさんのレポートから7ヶ月後、こんなニュースが。
神事に参加させられたサラブレットが苦しんだ壁がほとんど撤去されたとのこと。

声をあげれば人々に届くんだ。という実例を見ました。
私も今、できる範囲のことから取り組みます。