昨日に続きましてLONGCHAMP関連トーク。

母から一番の定番モデルの紺を貰った(正確には勝手に貰った!)ことでロンシャンにハマる僕。

ファッションや流行に関する二つの理論(傾向)があります。

経験則に過ぎませんが、

①上から下へ or その逆
②女性から男へ

年配の方から若者へ広まる傾向があるということです。

学校においても、去年と比べればLONGCHAMPのバックを使っている学生が増えています。
むしろ定番モデルより限定(記念)ロンシャンをよく目にします。

一方、「下から上」のパターンもあります。

タピオカなどが良い例でしょう。横浜のゴンチャはやけに混んでます。オープン当時は若者が中心でした。特に女子中高生。ですが最近は40代以上と思われる方をよく見ます。おばあちゃんもたまにいます。

しかし、「下から上」には批判が伴うことがあります。例えば、「いい年してミニスカなんてみっともない」といった類です。

別にいいじゃないですか!おばさんが足を出して何が悪いんでしょうか。世間や皆様に迷惑をかけていますか。

年相応のファッションつまり○○代ファッションという言葉があります。それは分かるんですけど、それを無視し若者の流行を取り入れるおばさんは法を犯しているのでしょうか。

一方の「上から下」はあまり批判を受けません。むしろ望ましいはずです。「上から下」を拡大解釈すると、昭和の流行が再ブレイクも含まれます。タピオカだってそうです。昔からあったのです。また「お下がり」も上から下です。

一方、「下から上」には批判が伴うことある。うーん。もやもやします。

これは特に若者の流行に関してかもしれませんが、女子の流行が時を経て男の間でブームが起きるという現象です。

例えば、スニーカー・ブームがまさにそうです。new balanceなどが数年前から流行ってますが、元々は「スニーカー女子」という言葉があるように、女性がブームの火付け役だったのです。それが後に男に伝わりました。

最近だと、いわゆる「短パン・ハイソックス」小僧などが典型ですね。ダッド・スニーカーも女性が伝道師となり男は存在を初めて知ったのです。

逆に「男から女性」パターンって何があるだろう。ぱっと思い浮かびません。先ほどの「ダッド(DAD)・スニーカー」やいわゆる「おじ靴」、「ダサカワ」など思い浮かびましたが、ちょっと意味合いが異なります。

男性諸君!特におじさんの皆様!
憤慨しましょう!
ダッドスニーカー=「超ダサいおじさんが履いてる靴」です!

それはさておき、「ダサいおじさんが履いてそうな靴」を「おじさん」が履いていたら、言いかえるとおじさんが最新のトレンドを取り入れたら何が起きるでしょうか。

リアルにダサいおじさんと化します。

①のパターン「上から下」は受け入れられないことがある説とも関連しています。

何でなんでしょうね。
すごく、もやもやします。




こういった矢印を増やすことが大事だと思うんですけどね。


LONGCHAMPを愛用してますが、若干浮きます。視線が気になります。ある日、電車で小さな女の子が「あー!ママと同じだー!」など。

キレイめカジュアルなファッションが好きなので、そんな僕にロンシャンはぴったりです。愛用してます。

なので開き直って、女性の流行りが男に降りてくるまで我慢します。

もちろんメンズ用もありますが高いです。また、DJ KOOみたいなタイプじゃないのでこの手も無理です。



LONGCHAMP公式ホームページより
https://jp.longchamp.com/products/le-pliage-lgp/backpack-m/l1119413067



DJ KOOさんの公式Twitterより

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