伊勢神宮へ3姉妹で行ってきました
3姉妹だけで旅行をするのは、生まれて初めてです
わたしは、2013年の1月に初めて参拝したので
5年ぶりとなります。
妹2人は初めての参拝でした。
初日に下宮、2日目に内宮へ参拝しました。
伊勢市駅に到着し、預かり所に荷物をあずけ
まずは下宮へ行く前に
伊勢市駅から2つめのJR二見浦駅で下車し
そこから歩いて15分くらいの
夫婦岩が海に浮かぶ『二見興玉(ふたみおきたま)神社』へ
ここに先に行きたい!と、3女が希望していたからなのですが
私も初めてです(^^)
駅から歩き始めたら
高い建物が無いから
空の存在が目立ちます。
空には
上を目指して上っていく雲
一番左側の1本は
太陽へ向かっていて
太陽から雲が生えてるようにも
雲が太陽に吸い込まれているようにも見えて
子供のような無邪気な想像力を
かきたててくれました(^^)
海沿いの道だからか、ものすごい強風で
飛ばされそうになって歩いていく途中に
「禊(みそぎ)の街」という旗が道沿いにパタパタ揺れていました。
「そうかぁ、ちゃんと禊(みそぎ)をしてから
下宮、内宮へ行くんだね~(笑)」
と進むと
やっと入り口にたどり着きました
これが『君が代』に歌われているさざれ石とのこと
この石碑に由来が刻まれていました
知らずに通りすぎようとしたら
前から来た見知らぬおじさんが
いきなり私たちに
「君が代に、さざれ石って出てくるでしょ!それがこれだよ!」
と、教えてくれて
簡単な説明までしてくれました(^.^)
そのおじさんの呼びかけがなければ、
そんなに貴重なものとは知らずに通りすぎていたので
よかったです(^-^)
白い鳥居
歩いていくと夫婦岩が見えてきました
夫婦円満や家内安全、海の安全や大漁の
象徴や祈願祈念でもあり
自然に存在する象徴的な場所やものの中で
特に巨大な石、岩、山を神体とし
神が宿る場所として信仰したそうです。
そのため、注連縄(しめなわ)を飾り、鳥居を備え、
そこに神が鎮座(ちんざ)しているとされています。
岩の上には小さな鳥居があります
夫婦岩の大きな岩(夫)の方の後ろ姿から撮った写真です。
親子カエルがどっしりと構えています
小さな岩(妻)の方の後ろ姿から撮りました(*^^*)
とにかく風がすごくて
なかなか前へ進めないくらいの強風に
髪も服も顔も全身も、洗濯機で回されているかのように
もみくちゃになりながら(笑)
夫婦岩を横に見て歩くと、目前に見えてきた橋が
なんと!『禊(みそぎばし)橋』(笑)
3人で笑いながら
「これだけの強い風に吹かれること自体が
禊になるよね、この橋を渡ったら
とどめなんだろうね(≧▽≦)」
と、小さな橋を渡りきったら
えっ!?風が無い!
橋を渡ったら、まったく無風で
ぽかぽかしているんです!
妹2人も、ほんとだ!嘘みたいだね!
と、大喜び\(^o^)/
禊(みそぎ)橋を渡ったら
ちゃんとあったかな日だまりが待ってるんですね(笑)
でも駅に帰るには、元来た道を歩くので、
また強風に巻かれながらになりました(笑)
最初にくぐった鳥居を目の前にした頃には
プールで全力で泳いだ後のような
疲れているけれどほわぁ~っと気持ちいい
そんな爽快さを感じながら
入るときに鳥居を撮ったから
反対側からも1枚撮っておこうと
先に歩いていた妹の後ろ姿が
鳥居を出ていくのを黙認したので
はぐれないように、すぐに撮って追いつこうと
内側の鳥居をパチリ
この一瞬のパチリのせいで
妹達を見失ってしまうことになるのですが(笑)
そのことがあってよかった!と
妹達が喜んでくれたエピソードがありました
何でもなことなのですが
おすすめしたいものも含めて、次回に載せます(^^)v
・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:・:*:・゚'★・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆
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