イラストレーターの原田治さんが
他界されたことを


昨日の夜知りました。


長い間、ずっと一線で活躍されていた方なので


ミスドのキャラクター、文房具


雑誌や本の挿し絵


雑貨や衣服プリントなどで


誰もが一度は目にしたことがあると思います。


昨年の12月の忙しい最中に


原田治さんの作品が一冊の本になった


OSAMU GOODS CATALOGを


仕事帰りにふと立ち寄った書店で目にして


わぁ!と、手に取りましたカナヘイハート


心が踊ったのは久しぶりでした



ページを開くと、懐かしいグッズやイラスト


初めて目にするものも含め


作品のキャラクターがいじらしいほどかわいいので


ふわぁ~っと、疲れが抜けていくのが分かりました。


最後まで顔をニンマリさせたまま


ほのぼのした気持ちで立ち読みしました照れ


昨日の訃報を知ったとき


そのことを思い出しました。


原田治さんの、女の子と男の子のイラストが


とっても好きです。


色も線も、いつ見てもすごいなぁと感激します。


オサムグッズやイラストのことを口にするとき


わたしは昔から、なぜか


「オサムちゃん」と言っていて


例えば

「このあいだ、オサムちゃんのかわいいポーチがあったの」

と、いう感じで友達と話していました。


原田治さんのことを「オサムちゃん」
と言っているのではなく


原田治さんが描く、あのかわいらしくていじらしい


無邪気なキャラクターやイラスト自体の全てを
(とくに男の子と女の子のイラストが)


「オサムちゃん」という一言で


いつからか当たり前のように


友達や妹たちも共通の言語として会話で使っていました。


なんだか「オサムちゃん」という音も


いたずらっぽい無邪気な表情のキャラクターに


ピッタリな感じがしていました。
(個人のみの感想です)


そういえば


もう今はないのですが


大好きだったミスドのお店があり


よく通ったのですが


そこでの「オサムちゃん」エピソードを


確か昔の記事にアップしたことがあったなぁとも思い出し


探して読み直してみました。


ガラケーの頃の記事なので


画像が薄暗く、写真も縦になってしまっていますがしょいわ汗


でも、読み直して更に懐かしくなり


この記事をアップした頃の自分も


ふと感じることができました(^-^)




カルビーポテトチップスのパッケージに描かれた


「ポテト坊や」が、原田治さんのイラストだということは


今回の訃報のニュースで初めて知りました。


わたしはコレクターでもないですし


今ではグッズを持ってもいません。


でもきっと、一番多感な時期に


オサムちゃんのイラストが
自分の中ではピークに大好きだったから


その時代の自分への哀愁や懐古もあるのだと思います。


ミスドやいろいろなグッズや出版物で


世代を越えて知られているので


オサムちゃんのイラストを見たときに


よぎる気持ちは人それぞれでしょうクローバー


だから素晴らしいなぁと思います。


今日は、オサムちゃんの男の子と女の子の


無邪気な笑顔のアップがよく浮かびます。


作品は残り


これからも人をニコッとさせて行くのですね黄色い花

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