こんにちは、ユカリです!

 

ご訪問ありがとうございます!

 

 

 

2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生。

当時、私は勤めていたラジオ局で午後2時55分からの

ショートニュースの準備をしていました。

 

 

 

読むニュースを確認、タイムを計り時間内に収まるように調整をし

スタジオに入ろうとしていた時。

富山県高岡市にあるビルの5階にある局でも揺れを感じました。

 

 

 

「えっ、何これ…」テレビに流れた映像に絶句したのを覚えています。

そしてニュースでも一報を伝えました。

まさかこんなことが…と思ったことは、現実に起こっていること。

 

 

 

2024年3月11日、今こうしてこのブログを書くことができていること

お茶を飲みながら過ごせること、家族・友人と話せること…

当たり前のことではないんだと、この日を迎えてまた感じています。

 

 

 

1月1日に起きた能登半島地震で私は、揺れを地震だと思わなかったほど

「鈍感」になっていました。

1月2日のブログでも紹介しました。

 

 

 

 

いつ何時、どうなるかなんてわかりません。

だからこそ、今できることを精一杯に取り組む

そう、決めて取り組むなんですね。

 

 

 

自分がどう感じているのか、どうしたいのか

本心を拾ってあげること、そしてそれを隠さずに

言葉にして伝えることです。

 

 

 

そうするチャンスを私たちは今、与えられています。

これまで隠してきた本心を表現することは怖いことです。

ここ数回、その場面になって痛感しています。

 

 

 

その場をこなそうとして、いいカッコしいの私が取り繕っています。

1人になって「あ〜、やってしまった」と思うのです。

みなさんは、本心を伝えられていますか?

 

 

 

自分に優しく声をかけてみてください。

最初に感じた気持ちを、都合よく感情で上書きして

見えないようにしているなら、早く本心を救ってあげましょう!