子供にポジティブな言葉をどれだけかけていますか? | へぇ〜そうなんだあ!!

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ネガティブな言葉は子育て失敗します!

どうもご機嫌如何ですか?
goldpigzです★


人は、まわりの人達から、
「あなたって◯◯よね〜」と、
言われれば言われるほど、
「ああ、自分ってそういう人間なんだな〜」
と、
自分自身にレッテルを
貼ってしまう傾向があります。

例えば、
「あなたって不器用よね〜」とか
言われ続けていると、
「ああ〜わたしは不器用な人間なんだな〜」と
思い込んでしまうようにです。

大人の私達でさえ、
そうなのですから、
子供達にとっては、
更に強くそういう傾向になります。


つまり、
子育てにおいて、
日頃から
「あなたは天才だ!」
「あなたは頭がいい」
「あなたは素敵だ!」
のようなプラスな言葉を、
投げかければ
投げかけるほど、
子供は自分の事を
そういう人間であると
意識をします。


人は意識をすると、
そういう考え方に変わってきます。
考え方が変われば、
行動が変わります。
行動が変われば習慣が変わります。
習慣が変われば性格が変わります。
性格が変われば人生にも
大いに影響を及ぼします。
つまり人生が変わります。


これは、
人生にかかわる
とても大きな事に発展していくことが
わかりますね。

では

逆にマイナスの言葉を投げかけ
続けたらどうでしょうか?
「あなたはだらしがない」
「あなたは時間にルーズだ!」
「あなたは考え方がおかしい」
「あなたは間違っている」

同様に自分自身のことを
そういう人間なんだと
認識してしまいます。


たとえ、
子供が、
どんなに言うことを聞かなかったり、
わがままを言ったとしても、
プラスの言葉を常日頃から
投げかけ続けていたいものです。


勿論、悪いことに対してや、
だらしがない事に対して、
叱ることは大切です。
しかしマイナスな言葉だけで、
終わらせずに、
必ず最後にはプラスの言葉で締めくくる
ようにすればよいですよ。

「それはだらしがない!気をつけないと
いけない。あなたは本当は、
整理整頓が得意なのだから
それくらいのことはできるはずでしょ?」

こんな具合でよいですよ。


ちなみに

人はネガティブな言葉を
投げかけられて、
「何くそー!見返してやるぞー!」と
いう発想にはならない!

何くそ!と思う瞬間というのはただ一つ!

自分自身で、
本当はもっとできるはずなのに、
できなかった!
何くそー!!次こそはーやってやる!


自分自信にプラスの意識や自信あって、
それがその通りにならなかった時に、
初めて「何くそー」と
思う。

意識の根幹に、
プラスの意識と考え方が
なければ、
この何くそ意識は生まれない。


意識の根幹に
プラスの意識と考え方を
植え付ける方法は2つだけ。

1.実績という経験を持つ


もしくは、


2.まわりの人にこんこんとプラスの言葉を
投げかけられる。プラスのレッテルを貼り付けてもらう。


実績経験が乏しい子供には、
だからこそ
プラスの言葉を
投げかけ続けることが大切なのです。


感受性豊かで、
素直な子供だからこそ、
だからこそ必要な事なんです!



★どうもありがとうございました★
 
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