相手に要求をのませたい場合の交渉術とは? | へぇ〜そうなんだあ!!

へぇ〜そうなんだあ!!

もし、あなたが今「いい事きいたな^_^えへへへ」
と、ちっぽけだけど暖かい幸せを感じたければ読んでみて(^∇^)。
日常生活において、お得な情報・効率のいいノウハウ・なるほど知識・役立ちテクニック・裏技などをテーマに、しゃべっていきたいと思います。

どうもご機嫌如何ですか?
goldpigzです★


日頃生活をしていて、
自分のパートナーや家族、
友人、
又は
会社の同僚に
こちら側の要求をのませたい場合は、
必然的に交渉になりますよね。


ところがあなたに
これまで交渉事の経験がなかったり、
仕事上でもそういう経験が
ないと
どうしたらよいか解らないはずです。
結果、「強引」という形にも
なってしまいます。

そこで本日は交渉事の基本について
解説していきたいと思います。


まずは
交渉の大前提。
それは相手の意見に寄り添うです。


相手の考えと意見に対して、
真っ向から対立しては、
相手の中に強く反発心が芽生えてしまい、
余計にYESを貰えません。


基本、人は他人の意見には反発するもの
なのです。


相手に寄り添う。つまり相手の考えと意見に
賛成する事です。


その上で、
①現状がどんな状態・状況なのかを
できるだけ具体的に話す。
可能であれば数字を使うとより具体性が
増します。


②この状態でこのままいけば、
どういう結末が待っているかを、
予想して話す。
ここのパートも可能であれば数字を使って
話すとより強烈な印象を
与えられます。
ここが強ければ強い程、
説得力は増します。


③解決のアイディアを提示する。


④期限を切ること


この手順に沿って話を進めるだけです。
意外と大切なのが期限を設けるというところです。
人はいくら問題点を投げかけたとしても、
無期限だと、
後回しにしてしまい、
ダラダラと動こうとしません。
だかりきちんと期限を切ることが大切です。

現状→結末→解決策を、
期限付きで投げかける。

という手順です。

又、①から②は
一度に全部話す必要は全くありません。
とにあえず①と②だけ
投げかけておいて、
後日、③を話し合うという事も
有効です。


ぜひ参考にしてみてください。


★どうもありがとうございました★
 
ゆる~く楽しく役立つ
なるほど情報ブログ
「へぇ~そうなんだあ!!」
 

いかがでしたでしょうか?
 
もし気に入って頂けましたら、
「いいね」「読者登録」
お願いいたします。
又、コメントも大歓迎です(-^□^-)
 

読者登録してね