動物病院へ行く前に読んでおいて欲しい記事 | へぇ〜そうなんだあ!!

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もし、あなたが今「いい事きいたな^_^えへへへ」
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日常生活において、お得な情報・効率のいいノウハウ・なるほど知識・役立ちテクニック・裏技などをテーマに、しゃべっていきたいと思います。

どうもご機嫌如何ですか?
goldpigzです★


ペットを飼っている方へ


ワンちゃん、猫ちゃんを、
異変や病気で
動物病院につれていくことありますよね。


今日のテーマは、
獣医の診断は、大袈裟位で、
聞いておいてという話です。


動物は人間のように
言葉を発しません。


どこがどう痛くて、
どう異変があって、
どういう感じで
具合が悪いのかを、


言葉をもって、
獣医に伝えることができません。


飼い主から、
どういう異変か?
今朝の様子は?
という外から観察した事と、
触った感触や聴診器を
当てたり、エコーをとったり、
レントゲンを撮ったりという
行為で推測するしかありません。
つまり人間の患者と比べたら、
病原体を推測する難易度が高いのです。


そこで獣医さんとしては、
本心では、
飼い主さんが、
前向きな希望がもてるような、
診断結果を伝えたい思いは
あるのでしょうが、


もし診断結果を誤って、
それが原因でペットが
死ぬような事があったり、
後遺症が残ったりしたら大変です。


大クレームです。

生死に関わることであれば、
訴えられることだってあります。
最愛のペットが
誤診で亡くなったり、
後遺症が残ったりしたら、
誰だって医者に詰め寄りたく
なりますよね。
「大丈夫だって言ってたじゃないか!!
なんでこんな事になるんだよ!!」
と言われます。


昨今のネット社会では、
あっという間に悪い噂が広がりますし、
一件、一件、そういうクレームに
対応していたら、
動物病院として、
安定して営業なんてしていられません。



だから獣医さんとしては、
あらゆる可能性を羅列し、
そして最悪な結果の事も、
飼い主さんに説明します。


結果どうしても大袈裟な
診断になるのです。


それは大変な病気や症状であれば、
あるほど、その傾向は如実に現れます。


だから動物病院へ行ったら、
病院側には、
そういう事情があるのだなと、
いう気持ちで獣医さんの
診断結果を聞いてください。


診断結果の受け取り方が、
変わってくるはずです。


★どうもありがとうございました★
 
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