人を動かすには時には強制的手段も必要 | へぇ〜そうなんだあ!!

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説得・交渉・営業を有利に進めるテク

こんばんは
goldpigzです。

私生活でもビジネスでも
役立つネタなのですが、
人の心理の話をしますね。


人を誘うときや、
お願いする時、
説得する時に、


どう言えば動いてくれるか、
頭を悩ます事があります。


でもあれこれ
理屈を並べて話したり、
理由をつけて話してみても、


渋って動かすことが、
できない事も多いですよね。

よく聞くのは、
部下が思い通りに動かないとか、

子供がいう事を聞かないとか、
そんな話です。

そんな時は、
いっそのこと、
強制的に動かす方が、
割と簡単に動いてくれることも
多いのです。


人は、
責任を持つことに躊躇する傾向が
あります。

人が、
人に説得されて行動を起こす場合、
もし失敗したら、
どうしようか
とか
痛い目にあったら
嫌だな。
という思いが頭をよぎります。
めんどくさいな〜とか。

そうすると行動を起こす事に
ためらいを感じてしまうのですね。
責任を負わないといけないことが
嫌なのです。


その場合は、
責任はもつから、
いいからツベコベ言わずにやれ!

というような強い強制力をもって、
指示されたほうが、
安心して動き出せたりするのです。


人は自分で判断して
動いて失敗するリスクを持つよりも、

人に指示をされて責任を
任せた方が、
はるかに安心して
スタートがきれるのです。


私生活で
よく見る光景が、
〜がいいと思うけどどう?
とか
こうしたいのだけど、
いいかな?

という交渉の持ちかけ方をして、
断られるシーンです。


こういう交渉の持ちかけ方は、
言い方を変えれば、
「了解したら責任も持ってね」
と言っているのと同じなんですね。

だから
断られる。


そんな時は、
責任はもつから、
こうしよう!
こうするね。
と決めてかかる事がコツなのです。


★どうもありがとうございました★
 
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