今、この時代に求められるTVゲームとは? | へぇ〜そうなんだあ!!

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こんばんは
goldpigzです。

今日はテレビゲームについて
少し書いていきます。


わたしは小学生時代から、
テレビゲームが好きで、
よく遊んでおりました。

当時はファミコンから、
はじまって、
MSXという、
家庭用簡易パソコン、
そして
PC9801
などですね。



実は、
最近、一つ感じる事があって、


テレビゲームを
やっているときに感じる
「面白さ」は、
当時も今も変わらないのですよ。


当時のドット絵のピコピコゲームも、
最近の実写と見間違うような超綺麗な
画面のゲームも
その面白いなと感じる質は
同じなのです。


例えば、
当時、MSXパソコン専用ゲームで、
コナミから発売されていた
ガリウスの迷宮という
ゲームが面白くて、
はまっていたのですが、

これと、

PS3のダークソウルの

面白さが同じなのです。

難解なアクションと、
いろいろな特色のエリアが繋がっていたり、
難関を突破したときの、
達成感やらが、
基本的に同じなんです。

他にもドラクエや
ドラクエ2、3で感じたワクワク感と、
最近のRPGをやっている時の
ワクワク感も同じ。


もし誰かに
テレビゲームに、
何を求めている?
と聞かれたら、

おそらく、
ほとんどの方が「面白さ」と
答えるはずです。

その面白さが今も昔も
変わっていないのですね。

しかし
ゲームの開発企業が
求めているのは、
面白いゲームではなく
売れるゲームなんです。
利益がでるゲームですね。


見た目が派手で綺麗で迫力が、
あったほうが、
人は面白そうと
感じます。


だからゲームソフトを売るために、
迫力ある綺麗なゲームを、
つくりたがります。

その結果、
ビジュアル部分に、
莫大な予算と時間と労力を、
消費することになるので、

外見だけ綺麗で、
中身がないゲームが、
できあがってしまうのです。


ここで
開発企業と
消費者側との
意識がズレていることが、
わかります。

消費者がゲームに求めているのは、
面白さ。

だったら、
開発企業は、
見た目ではなく、
中身が面白いゲーム作りを、
目指すべきなのです。


以前に何かの雑誌で
読んだ事があるのですが、

テレビゲームを開発する側からすると、
PS2までは、
家を建てるようなものだったのが、
PS3以降は、
ビルを建てるようなもので、
費用も時間もかかる

というような記事を見たことが
あります。

見た目で感動するのは
初見だけです。
後は間違いなくすぐに飽きます。


テレビゲームの存在意義は、
人々に面白さを提供するものなので、


綺麗か迫力などは
二の次なのです。

グラフィックの質は、
PS2までのもので、
充分。


それ以上は、
開発費用と時間、労力が
消費されるだけの無駄なものです。

PS2のゲームクオリティで、
充分なのです。


アイディア・中身が伴えば、
おそらく見た目が
重視されていなくても、
売れます。
利益もでるはずです。

何年もかけて
開発して、
莫大な予算をかけて、
その結果
バグだらけのゲームなんて
でてこないはずです。


見た目でなく
中身にこだわる。

そうすれば、
低予算で、
良質なゲームが、
もっと沢山生まれてくると
思うのにな〜と、
感じた今日この頃でした。


★どうもありがとうございました★
 
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