弱点を受け入れる事の強さとは？？
こんばんは〜
goldpigzです。
あなたにとって苦手な事や
不得意な事って
ありますか？
・・・いきなり愚問でした。
ありますよね。
なければ宇宙人です。
人は誰しもが何かしら弱点を
持っています。
概ね、
若いうちは、
それが何か、
認識できないものですが、
年齢を重ね、
苦労や経験が、
積み上がってくると、
自分自身の弱点が、
よく解ってくるようになります。
そして理解しそれを受け入れる事ができるようになると、
とたんに人生はいい方向へ進み出します。
例えばわたし自身を例に出しますと、
わたしは、
頭の回転が悪く、
手先も不器用です。
若いうちは、
いや！そんなことない！
と自身の弱点を、
拒否していたのですが、
30歳も中盤くらいからは、
それはそういう不得意な部分も
含めて自分自身なのだと、
受け入れるようになりました。
もはや、その弱点を克服しようなんて
気はさらさらなくなったのです。
といいますのも、
どんなに努力しても、
頭の回転や手先の不器用差は、
改善出来ない事を知ったからです。
その代わりに、
頭の回転と不器用さは、
・工夫をする事
と
・他人に頼る事
で
補えるのだと学びました。
工夫は、
わたしの場合は、
事前に練習や準備に力をいれること。
そして
その場その場の器用さよりも、
全体を通じて
成功させる事を大切にすること。
人に頼る事については、
できない事は、
奥様や会社の同僚に、
お願いする事や修正してもらうこと。
掃除や洗濯で、
不器用な結果に終わってしまっている箇所は
奥様に修正してもらいます。
結論、
工夫や、
他力に頼ってでも、
上手くいけばそれでよしと
いう事です。
上手くいったのだから、
よしなのです。
そういう考え方を、
するようになってから、
仕事も私生活も上手く流れるように
なりました。
だから、
あなたも、
もし、自身の弱点を、
認識されていないようであれば、
一度振り返ってみて、
弱点を見つけ、
そして受け入れてみてください。
弱点や不得意な事を、
何か別の事でカバーできないか？
考えてみましょう。
その為にはまず
自ら認めて受け入れる事です。
例え、
その場その場で上手くいかなくても、
最終総合結果が、
上手くいけばよいのです。
★どうもありがとうございました★
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