数字を暗記する方法
こんばんは~
goldpigzです。
今日のテーマは、
昨日の続きで記憶術その2です。
第2弾は数字の覚え方です。
これは苦手な方も多いのでは、
ないでしょうか。
日常ではあまり数字を覚える事は、
ないかもしれませんが、
仕事や、
学業では、
数字を覚えるという必要がでてくる事が
多いですよね。
でもなかなか数字というやつは、
覚える特徴がないので、
とても覚えにくいです。
そんなわけで、
長い数列を、
間違いなくビシッと暗記する方法を、
解説していきます。
まずは昨日の記憶術の基本を、
しっかりマスターしてもらう事が、
前提条件です。
もしまだ読んでいなければ、
一度、こちらを参照ください。
記憶術の基本をマスターしたならば、
いよいよ数字を記憶していきましょう。
まずは自らの手の指に、
数を割り当てます。
左手の
親指= 1
人差し指=2
中指= 3
薬指= 4
小指= 5
右手の
親指= 6
人差し指=7
中指= 8
薬指= 9
小指= 0
こんな感じです。
次に日本語の50音を、
同じように手の指に割り当てます。
左手の
親指= あ行
人差し指=か行
中指= さ行
薬指= た行
小指= な行
右手の
親指= は行
人差し指=ま行
中指= や行
薬指= ら行
小指= わ行
ここまでは指を折りながら数えても
大丈夫です。
次に覚えるべき数字が、
上で割り当てた50音のどの行に、
なるかをみてみます。
例えば、
8764なら、
8=右手の中指= や行
7=右手の人差し指=ま行
6=右手の親指= は行
4=左手の薬指= た行
ですね。
文章にするとややこしいように、
感じられると思いますが、
実際やってみると、
全く難しくはありませんので、
ゆっくりで良いので、
一度試してやってみてください。
そしてそれぞれの割り当てられた50音を頭文字とする言葉や物事を、
記憶術の基本で、
ご説明したように連結させます。
それを頭の中での強くイメージするだけです。
例題で言いますと、
8=右手の中指=や行= やかん
7=右手の人差し指=ま行=マント
6=右手の親指=は行= 歯ブラシ
4=左手の薬指=た行= 太鼓
連結させると、
やかんが、マントをつけている
マントの先には歯ブラシが絡み付いていて、
その歯ブラシの先で太鼓を叩いている
という図をイメージするだけです。
後は、
記憶を引き出す時は、
逆に指を折りながら数えて、
元の数に戻してあげます。
う~ん・・なんだか文章にすると、
ヤケに難しく感じるな~
慣れたら大した事はありませんので、
ぜひチャレンジしてみてください。
う~んと唸りながら、
左脳で数字を覚えるよりも、
はるかに楽で、
ど忘れも起こりにくいので、
とっても便利なやり方ですよ。
★どうもありがとうございました★
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