松下幸之助に学ぶ。売り手と買い手は立場は対等。 | へぇ〜そうなんだあ!!

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買い手も売り手の立場に立って

「商人と客、
売り手と買い手とは、
いかなる時代においても、
あくまでも対等でなければならない」

これは松下幸之助が述べた言葉です。

松下幸之助氏が活躍していた時代は、
昭和14年。
物が不足していた時代でした。
ですので、
買い手よりも売り手の方が、
立場が上だったのですね。

そんな時代に、
売り手は買い手の立場に立ち、
どうすれば買い手に喜んでもらえるか、
満足してもらえるか、
常に考える事が大切と、
幸之助氏は説きました。



そして今の時代は、
物に溢れている時代ですよね。

こんな時代でも、
売り手は買い手の立場で、
ものを考えて商売をした方が、
繁盛します。



では買い手はどうか?
買い手も、
買い手の立場だけでものを見ずに、
売り手の立場でものを見たら、
また違った見え方ができるはずです。


こういう考え方が
できるようになると、


余計なものをつかまされたり、
ぼったくられたり、
下手な衝動買いを
しなくて済むようになります。

つまりいい買物ができるように
なるという事です。

この
買い手も売り手の立場で。
という考え方は、
なかなか考えもしなかったのでは
ないでしょうか。


消費者である私たちは、
お店の店員さんの立場になって、
自分ならどのような商品を、
どう売るだろうか?
売りたいだろうか、


そんな事を考える習慣を、
これからは少し意識してみましょう。


★どうもありがとうございました★
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