こんばんは～
goldpigzです。
今回も「経営の神様」松下幸之助の
言葉を取り上げてみます。
「大きな成功や失敗だけが、
経験ではない。
平穏無事な1日にも、
心して省れば、
貴重な経験が随所にある」
経験に大きな経験や小さな経験なんて
区別はない。
区別があるのは、
その事を経験して、
自身がどれ位感動したか？が大切で、
大きく感動した人は大きな経験となるし、
殆ど感動しなかった人は何も経験にも
ならなかったという事である。
という事を言っておられます。
つまり、何てことのない日常でも、
感受性豊かな人にとっては、
たくさんの感動つまり経験が積めますし、
感受性に乏しい人にとっては、
なんの変哲も無い平凡な一日で終わってし
まうという事です。
わたしの解釈としては、
これは意識して感動するのもありだと思う
のです。
何にでも意識して興味を持ち感動する。
こういうことが習慣づいている人は、
次第に感受性豊かな人に変わっていくので
はないでしょうか？
いやね、
わたし、よく感動するような本を読んだ
り、
映画を観ても
なんだか意固地になって、
泣くまいか！なんてグッと堪えてしまう所
があるのです。
でもこれは良くないな！
これからは、
ちゃんとしっかり感動しよう。
涙を流そう！
こういう事が自身の感受性を
育てるのですね！
あなたはどうですか？
日常のちょっとした事にも、
感動して、
これからは是非とも感受性を
育ててみませんか？
他にも松下幸之助はこんな事を言って
おられます↓