犬のしつけ正しい褒め方と叱り方をしていますか? | へぇ〜そうなんだあ!!

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間違ったしつけは逆効果です
こんばんは~
犬のしつけ講座

本日は正しい褒め方と叱り方です。

犬のしつけは、
正しく褒めて、
正しく叱る事が
大切です。

間違った方法でやっても
効果はないのです。

そこは人間と同じですね。

それでは行ってみましょう!

正しい褒め方
褒めるときは、
犬が正しい行動、
行為をしたその瞬間に褒めます。
時間が経ってからでは、
なぜ褒められたのか、
どの行動が褒められたのか
理解できないからです。

そして「⚪️⚪️ちゃん~かしこいね~」
といった感じで声を掛けて、
やさしく撫でてあげてください。

その時、
名前を呼んであげて、
多少大げさに褒めてあげます。

あまり激しくいってしまうと、
犬が驚いてしまうので、
限度はありますが、

多少大げさに褒めてあげた方が、
犬にとっては褒められたという
実感が大きいのです。


ご褒美をあげる
しつけの初期段階では
ご褒美を与えるのも一つの手です。

ご褒美は主におやつになるのですが、
よくどっさりご褒美を与えている
飼い主さんをよく見かけます。

こ褒美はほんのちょっとで充分ですよ。

考え方としては、
犬にとっては多かろうが少なかろうが、
嬉しさ具合は同じなのです。

一度に多く与えてしまうと、
おやつの消費が激しくなりますし、
なにより太ります。

犬にとって肥満は、
体に負担を与えてしまうので、
よくありません。
って、人間も同じですね。

小型犬なら小指の先程の量で充分です。

おやつご褒美を与える方法は
とても効果的なのですが、
これだけに頼ってしまうと、
おやつが無ければ
何もできない子になってしまいます。

ですので、
おやつご褒美を与えるのは初期段階で、

後は褒めることのみを
ご褒美としてください。


正しい叱り方
叱る場合も褒める場合と同じように、
よくない行動や行為をした瞬間に叱りま
す。

理由は同じで、
その場ですぐに叱らないと、
何故叱られたか理解できないからです。

叱り方は、
「コラっ!」
「ダメ!」と、
短く気迫ある声で叱ります。


褒める時とは逆で、
「⚪️⚪️ちゃん、ダメでしょ!」という
ように名前は言いません。

犬にとって名前を呼ばれる事は、
非常に嬉しいことなので、

名前を呼んで叱っても
罰にならないからです。


罰を与える
あまりにも言うことを聞かない場合は、
罰を与えます。

罰といっても犬とあなたは、
元々信頼関係の元で結ばれた仲です。

叩いたり、
殴ったりして

しつけようとしたら、
この信頼関係が崩れてしまい、

犬はあなたを信頼しなくなります。

ですので、
ここで有効なのは、
天罰方法です。

飼い主であるあなたからの罰ではなく、
神様からの罰、つまり天罰を演出します。

例えば、

犬はガチャガチャとした音が大嫌いです。
ですので袋に空き缶を3つ位入れて、

その袋に長めの紐をつけます。

犬に気づかれずに、
犬の近くにその袋を投げます。

ガチャって音がしまして、
犬は驚いて嫌がるはずです。

犬に気づかれないように、
素早く袋を回収します。

この時のコツは飼い主のあなたが、
やったのではなく、

天からの罰である事を演出する事です。

他にも、
大きめなタオルを用意して、
後ろから、
ばさっと頭にタオルを
かぶせてしまう天罰もあります。

そしてさっと回収します。

犬と一緒に
外出する時や、
友人宅へ遊びに行くときは、

一枚タオルを持参すると良いですよ。


又、
ペットショップで売られている
チェーンカラーという首輪も有効です。
これは引っ張ると首に刺激がはしる首輪で
す。

悪い行いをしたらすかさず引っ張って、
犬の首に刺激を与えます。

と、いろいろやり方はあるのですが、
コツは天罰は徹底的にやるという事です。
やり方が甘いと犬は、
悪い事をしたのだと気づきません。

怪我をしたり命に異常をきたさない位で、
徹底的にやってください。

そして、
叱った後は、
正しい行いを強制的でもよいので、
やらせます。
そして褒めてあげます。

犬は人のように、
他人の行いをみて、
我が身を正す事ができません。

ですので、
必ず叱ったり罰を与えた後は、
正しい行動をさせてください。

そしてすかさずご褒美を与えたり、
褒めてあげます。


正しい行為と良くない行為は、
家族間で統一させる
バラバラだと犬は混乱してしまいます。
お父さんの場合は褒められたけど、

お母さんには叱られた、
となれば犬としては、

果たして何が正しい行動で、
何が良くない行動なのか見分けが
つきません。

必ず家族間で方向性を統一してください。
大きな紙にでも書き出して貼っておけば、
解り易いですよ。


いかがでしたでしょうか?
褒めると叱るは、
しつけの基本です。

慣れないうちは大変かもしれませんが、
一つ一つコツコツと、
丁寧にやって慣れていきましょう!

それではまた!バイバイ~


★どうもありがとうございました★
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