犬をしつける前に犬の起源を知る。 | へぇ〜そうなんだあ!!

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こんばんは~

本日も春らしい暖かな陽気でしたね。
それにしても今年の冬は例年よりも
かなり楽な冬だったように思えます。

思い返せば1日だけどうしようもなく
寒い日があっただけで、
後はそれ程でもなかったですね。

さて本日の話題はペットネタで、
犬のしつけについてです。

犬の吠え癖や噛み癖など、
犬を飼っていれば
誰でもぶつかる課題ですが、

本日はしつけ云々の前に、
そもそもの犬の起源について
理解して頂こうと
テーマは「犬の起源」です。

起源を知る事は、
犬という生き物の事を知る第一歩です。
これを知る事により、
今までのしつけを見直し、
更にその幅を広げて頂きたいのです。

犬の起源は、
今から6000万年以上も昔に遡ります。
舞台は北アメリカ。
この地で現在のオオカミやタヌキ、
キツネなどの先祖となる
「トマークタス」
という動物が生息しておりました。

このトマークタスが様々な種類に
別れながら次第に世界各地に
広がっていきます。

それは後にオオカミとなり、
アジアにも進入し広がっていきます。

今から約15万年程昔、
東アフリカの地に
今の人間の祖である
クロマニョン人が
出現します。


クロマニョン人はオオカミを
飼いならしたり、
共に狩りをしたりと、
オオカミと上手く共存しておりました。

そして、長い年月をかけ、
オオカミはヒトと共存しながら、
次第にイヌという動物に
変化していったのです。

オオカミは、
集団で生活する生き物です。
その集団生活はとても主従関係が
厳しいもので、
狭い穴ぐらに生息し、
日々、狩りをする為に獲物を、
追いかけます。

その性質はそのままイヌに
進化した後も引き継がれていますので、

こういった事を理解する事が
しつけをしていくことに対して大切です。

しかしあんな可愛いチワワや、
トイプードルの
先祖がオオカミだなんて、

想像し難いですよね。

では本日はここまでですが、
今後はどんどんと犬のしつけ方法を
ご紹介していきますので、
よろしくお願いします。




★どうもありがとうございました★
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