こんばんは～
本日も寒い一日でしたね。
関西はよく晴れてはいましたが。
今年は年末から
元旦、1日、2日と、
とても暖かく、まさに暖冬と呼ばれるもの
でした。
だから多少、寒くなっても仕方がないのか
な～なんて気持ちです。
スキー場も雪不足で大変ですしね。
それでは前置きはそれ位にして、
今回は卵のお話です。
スーパーで卵を購入する時って、
やはり賞味期限を意識して、
できるだけ賞味期限が先のものを選びます
よね？
卵パックの中には、
賞味期限が記載された小さな紙が入ってい
ます。
冷蔵庫に入れる時はその紙も一緒に、
確認しやすい場所に置いておきます。
そして賞味期限が切れそうになったら急い
で食べるようにしますよね。
期限が切れたら、ちょっとなんだかお腹壊
しそうで怖いから、
捨ててしまいます。
でも実は卵の賞味期限というのは、
生で食べられる期限の事を表している事
をご存知だったでしょうか？
これは卵の専門店の方が言ってらっしゃっ
た事なので本当です。
だからもし期限が切れてしまった卵でも、
きちんと火を通してあげたら問題なく食べ
られるのです。
賞味期限が切れているからといってすぐに
捨ててしまうのは勿体無いのですよ。
特に一人暮らしの方は、
これで無駄にする卵が無くなりますね。
賞味期限と消費期限とは？
そもそも賞味期限と、消費期限というもの
があって、実はこの2つは食品によって使
い分けられているのです。
賞味期限とは、主に長期的に保存できるよ
うな食品についております。
その期限内なら、味も質も落とさずに食べ
られますよという期限です。
つまり美味しさの期限ですね。
3ヶ月を超えるものは年月で表記され、
3ヶ月以内のものは年月日で表記されます。
スナック菓子や、塩、胡椒、缶詰などです
ね。
それに対して消費期限とは、
劣化が早い食品に付けられます。
おおよそ5日以内には傷んでしまう食品で
すね。
これはこの期限内に食べないと、
安全性に不安がありますという事です。
こちらは安全面の期限です。
年月日、時間まで表記されているケースも
あります。
牛乳やお惣菜、お刺身などですね。
賞味期限と消費期限の違いは知っている
が、
食品によって使い分けられていることは、
ご存知でした？
ところで話はガラリと変わりますが、
本格的に寒くなってくると、
我が家では、
毎年、
野菜は新聞紙に包んで、
冷蔵庫ではなく、ベランダに置いておくよ
うにしております。
カラスにやられないように、
発泡スチロールの箱の中にいれて。
これつまり自然の冷蔵庫という訳です。
寒いからそれでも十分に保存が効くのです
ね。
省エネです。
今年は暖冬だから難しいかな？と思ってい
ましたが、
これだけ寒くなってくれれば大丈夫。
流石に卵は冷蔵庫にいれますけどね。
ちなみにわたしの故郷は新潟県の十日町市
という所で、
全国でも有名な豪雪地帯です。
だから田舎でそれをやってしまうと
あまりの寒さに野菜が凍ってしまいます。
なにせ外は冷凍庫と化しますので。
子供の頃はよく卵と牛乳と砂糖で
アイスクリームを作って食べたものです。
牛乳に砂糖と生卵を入れてよくかき混ぜ、
夜中外に置いておきます。
すると
朝起きると凍ってアイスクリームになって
いるのです。
これがまた美味しいのですよ。
ああ、懐かしい。
おっと、話が脱線しましたね。
まあ、そんなこんなで、
今日ご紹介したかったのは、
卵は消味期限が切れていても、
熱すれば食べられるから、
捨てないでね。
という事でした。
では本日はここら辺でサヨナラ～
★どうもありがとうございました★
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