コミュニケーションのちょっとした気遣い
人は、会話をする時に、
ん。
「え？」とか「何の話？」
という反応をします。
それとも適当に返答するかのどちらかです。
これはただ、聞き取れなかったわけではな
く、突然に話を振られたから、
話についていけてないのです。
例えば、
いきなり「ゆずのアルバムが今度でるらしい
よ～」とか
「あそこのお店のパンケーキが美味しいらし
いよ」
「今日の昼ごろに、4丁目のたばこやの前で
ひったくりがあったらしいよ！」
などです。
これは聞き手としては「え？何なに？何の
話？」
となってしまいます。
文章にすると解りにくいのですが・・・
いきなりパッと話題を振られたり、切り替わ
ったりすると、聞き手の脳の回転がついてい
けないのですね。
上手にコミュニケーションをとる人は、
これからなんの話題を話すのかを、宣言して
から話し出すので、
聞き手にとって、とても解りやすいのです。
「音楽の話なんだけど～」
「今、話題のレストランの話していい？」
「今日、大変な事があったらしいよ！ちょっ
とよいかい？」
このように、これからこういう話をするから
話を聞いてね。という言葉を最初に言ってあ
げるのです。
★どうもありがとうございました★
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