そして主人公は物語初の女性へ！
空条承太郎の娘！ジョリーン！
第6部 主人公 空条 徐倫
スケールがトンデモなさすぎてよく解らな
い！！
第4部の主人公「空条徐倫」(くうじょう じょ
りーん) はその苗字からわかるように空条の
血筋です。
第3部の主人公「承太郎」の娘です。
承太郎よ・・カッコいいがクール過ぎて、
内心「よく結婚できたな」と思いましたが、
既に離婚しておりました。
仕事仕事に打ち込みすぎて、
家庭を顧みなかったらしいです。
承太郎らしいですよね。
そして物語はいよいよ第6部に突入です。
以下ネタバレありますので
まだ読んでいない方は注意してください。
6部の魅力はその難解さにあります。
世の中、時折「難解さ」が人気に繋がる事が
ありますね。
例えば「エヴァンゲリオン」です。
エヴァ現象と呼ばれるくらいのブームを巻き
起こしたアニメですが、
観るととても難解で、解りにくい事が沢山あ
ります。
何度も観ないとよく解らない。
何度みても解らない事もあるな。
恐らく「難解さ」＝ 「謎」なんでしょう。
この謎が観るものを引きつけるんですね。
第6部の魅力もそれです。
よく解らないんですよ。
ただ途方もなくスケールが大きい事が描かれ
ているのはわかるのです。
特に物語のラスト。
単行本にして最後の2巻分が特に難解です。
簡単にいうと、
「時が加速し最終的には世界が一巡し、
新たな世界にたどり着く。
あらゆる生物は時間の経過と共に、
一巡後の世界にたどり着く。
でも死んでしまった者は辿り着けない。
その代わり、よく似た同じような人物がそこ
では普通に生活をしている・・」
どうでしょう？難解でしょう？
「？？？」でしょう。
ストーリー描写は「神のなせる技」位に大き
な展開をみせます。
とにかく最後が凄すぎてそれまでの話の内容
が薄れてしまいます。
DIOとジョースター家の戦いが究極まで行き
着くとこうなってしまうのか！！
本当に凄い漫画です！
そして、
もうそろそろ本当にスタンドから次の能力に
移ってもいいですよ。と思うのと、
荒木先生の作品ならジョジョにこだわらなく
ても絶対人気出ますよ！
なんて思ったりして。
実はわたしはジョジョ好きではなく、
荒木好き？？？
★どうもありがとうございました★
ゆる～く楽しく役立つなるほど情報ブログ
「へぇ～そうなんだあ！！」
いかがでしたでしょうか?
もし気に入って頂けましたら、
「いいね」や「読者登録」
お願いいたします。
又、コメントも大歓迎です(-^□^-)
