旦那のお小遣いを下げたい奥様方へ | へぇ〜そうなんだあ!!

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「お小遣い下げる」と言わずに下げる方法と
は?

よくネット上の「質問コーナー」で、

旦那の小遣いが多いか?少ないか?

という質問を見かけます。

本当は減らしたいけど人様よりも少ないのは
なんだか可哀想だし・・・
と、いったところでしょう。

であれば今回は旦那の小遣いの減らし方につ
いてお伝えいたします。

まず避けて欲しいのは、
上から一方的に「家計が苦しいから下げる
ね」と言ってしまう事。

これは反論にあい、うやむやにされてしまい
ます。


まずは話合いが必要なのですが、
その話合いの内容にポイントがあります。

「旦那」という生き物は、どんなに、家計が
苦しかろうとそれに気づけない生き物なので
す。

だからまず気づいてもらう事が先です。


その為に面倒でも家計簿を解りやすく整理し
て、話合いをします。

ここで下手な人はいきなり家計簿を持って

「お小遣いの事で相談があるんだけど・・」

と切り出してしまうのですが、

お小遣いの話は一切しません。

まずは「家計が苦しくてどうしたらいいか
な?」くらいでokです。

そして旦那さんにアドバイスを求めるので
す。

決して「お小遣い」という単語は出しては駄
目です。

「結局小遣い下げたいと言いたいだけか」
思われます。

だからここはアドバイスをもらう目的で家計
簿を見せます。

そしてここでサジを投げてみせるのです。

「わたしにはもう管理できないから、
あなたに任せたい」と申し出るのです。

「こういう数字の管理はあなたの方が長けて
いる」という言いまわしで。

私よりあなたの方が才能があるから、
こういう状況になってしまったら助けて欲し
いと。

旦那を持ち上げて自分を下げるのがコツで
す。

もしここでなんだかんだと文句を言ってきた

「わたしはルーズだし、なんだか苦手・・だ
からこそあなたにお願いしたい!」

渋るようなら「その分お小遣いあげてもいい
わよ」

つまり是が非でも家計簿管理を旦那さんに任
せてしまうのです。

その為に逆にお小遣いを上げると言ってしま
ってもOKです。

上手いこと旦那さんが家計簿をつけるように
なったら
黙っていても自らのお小遣いを下げますか
ら。


なぜなら管理者は概ね切り詰める事が大好き
ですから!

どうしても拒否されたら、

予算だけ組んでもらってもいいです。
月の収入から、何にどれだけ割り振るかを書
き出して決めてもらうのです。

勿論、家計に余裕がある方はこの方法は役に
は立ちませんが・・

逆にお小遣いが上がっちゃいますね。


★どうもありがとうございました★
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