寒〜い冬場の雨の日でもポジティブになる為に

おはようございやす～

いや～

しかし寒い日が、続きますね。

ところで、この寒い冬、
晴天の日と雨の日
どっちの気温が高いと思います？

実は、わたしは、
長年、外回りの営業の仕事をしているので

すが、

雨の日はかなり憂鬱・・・

寒いし・・冷たいし・・・

やっぱりスカっと晴れた日に、
スガスガしく仕事を、
したいじゃないですか？

でもどんよりシトシト雨が降っていると、

なんだか気持ちまでドンヨリ・・・

寒い上に冷たい雨にもあたってしまう。

最悪です。

でもね、ある雨の日にこんな出来事が

ありました。

仕事で、外回りをする時に、

いつもつけているネックウォーマーと

手袋をしていない事に、

気がついたのです。

「しまった!ネックウォーマーつけるの忘

れていた!!」って。

でもなんかそんなに寒くないのですよ。

シトシト冷たい雨が降っているのに・・・

こんな冬場の雨の日なのに、

そんなに寒くない。

その後も何度か、

冬の雨天の日が、晴れた日よりも、

あきらかに気温が高い事を実感した日があ

って・・

そこでなぜ冬場の雨天は晴天よりも

気温が高いのか調べてみたのです。

これなぜかというと、

晴れた日の場合、

日中に太陽で温められた空気が、

夜間に上へ上へとどんどん逃げていってし

まいます。

でも空に雨雲がびっしり覆われていると、

その空気が閉じ込められて、

上へと逃げていかないのです。

保湿的な感じですね。

だから空気が暖かいままなので

雨の日の方が暖かいのです。

更に、南から暖かい空気が流れ込んでくる

ケースも多いので、

これが気温を押し上げる事もあります。

だから「あっ！今日は雨か！

じゃっ、比較的暖かい日だな!!」

と思ってもらってOKです。

ね、意外でしょ？

そのかわり雨上がり後の晴れの日は

とっても寒いので、

それは覚悟しておいた方がよさそうです。

それでは

今回はこんな感じで。

さようなら、

バイバイ～

★どうもありがとうございました★
ゆる～く楽しく役立つなるほど

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