神武天皇即位紀元
二千六百七十七年
霜月二十三日木曜日
新嘗祭



皆様、今晩は。
下元景太です。
本日は新嘗祭です。
新嘗祭とは
五穀豊穣の収穫祭に
該当します。
新嘗の「新」は
新穀(初穂)を、
「嘗」は御馳走を
意味します。
天照皇大神様を
始めとする
天神地祇(全ての神々)に
初穂をお供えして、
天皇陛下自らも
初穂を召し上がり、
神様の恵みに拠り
初穂を得た事を
感謝する宮中祭祀です。
祝日は普通の休みでなく、
我が皇国の
国家行事を愉しむ日
が本来の定義です。
起源が何時か
判明していないです。
日本書紀を辿ると
「飛鳥時代の
皇極天皇の時代
(西暦642-645年)
に始まった」
と伝えられており、
万葉集には新嘗祭に
纏わる和歌も存在します。
明治時代になり、 
太陽暦が
導入されました。
その儘
旧暦の日付を
使用すると、
「新嘗祭」は
翌年1月になり、
「今年の収穫に
感謝する日」の意義に
そぐわなくなって
しまうので、
新暦の11月の2回目の
「卯の日」に
行う事にしました。
これが偶々
11月23日に
該当したので、 
それ以降この日に
開催するようになりました。
天皇陛下が天照皇大神始め 
天神地祇に初穂を
お供えになり、
感謝の祈りをされた後、
初穂をお
召し上がりになります。
日本神話では、
天皇陛下は
天照皇大神の
子孫ですので、
天皇陛下自らが
摂取する事で
新たな力を得ます。
翌年の豊穣を
約束するものと
されてきたといいます。
大東亞聖戰後、
GHQに拠り
国家神道の色が強い
「新嘗祭」という
祭日を排除し、
別の名前の祝日に
するよう提案が
ありました。
天皇陛下の国事行為と
いう要素を取り除き、
改めて祝日にしたのが
「勤労感謝の日」です。
それでは新嘗祭を祝して、
萬歳三唱をします。 


日本萬歳!
天皇皇后両陛下萬歳!
新嘗祭萬歳!