昨日、養成所レッスンが終わってから実家に帰ると、祖母は風邪ですでに寝ていました。


祖父と二人で焼き肉をし、祖父はご機嫌でお酒を飲みながら昔話をします。



母が他界して、今日で丸4年。



前は実家に帰る度に、常識のことやら何やら、祖父に口煩く色々言われました。



しかし昨夜は朗らか話をしながら、母が亡くなってから3年間は私にきつく当たってしまったと、打ち明けてくれました。


私もそれで納得。




最近ようやく心が落ち着いてきたと言って、お酒をくいくい飲みながら、上機嫌で昔の思い出話を何度も繰り返し話します。




昔は散々遊び回って祖母に苦労をかけたこと。
感謝していること。


そしてよく祖父は、

「はしっこく生きろ。上に立てるような人間にならなきゃダメだ」

「絶対に人に迷惑をかけるな」

と言います。




前はこの言葉が煩くて苛々しましたが、昨夜は違った解釈をしました。



「人の役に立てるような、器の大きい人間になれ」




祖父の言葉から私が感じたことを返すと、祖父は酔いながらもちゃんと私の話を聞いて「そうだ」と返してくれましたニコニコ




祖父と二人きりで、こんなに穏やかに話をしたのは初めてかもしれません。





自分は確かに、祖父と母の血を受け継いでいると感じられた、豊かな時間でした。




今日は朝から里芋を掘って、その後お墓参りするつもりでしたが、
雨が降ったので仏壇にお線香をあげるだけにして帰りました。