〈伝えたい仏教語2〉
あきらめる(諦める)
一般的に
あきらめる
というとしかたがないと断念するといった
マイナスの意味で用いることが
多い言葉ですが
一方で仏教語を語源として
/
明らかに見極める
\
/
つまびらかにする
\
といったプラスの意味もあります
同じ漢字の言葉なのに
正反対の意味があるのは
日本語の奥深いところです
仏教語ではこの
/
諦
\
という字を
真理・さとりの意味で用います
たとえ困難な出来事があった時にでも
すぐに断念するのではなく
その本質を
“明らかに見極める”中で
