お久しぶりです。私です。
本題に入る前に。
『優しさ』と『価値観の押し付け』を、カンチガイしている人間が多いと感じるのは、私だけでしょうか。
本当に優しい人や賢者なら、対称者を取り巻く環境や人間性を、尊重・考慮した上で、言葉を選ぶと思うのですが。
ふと、そんな事を考える事案がありました。
...と、余談はここまでにしておいて。
久々に、ドラゴンズドグマの旅記録です。
黒呪島から、グランシス半島へと戻ってきた一行。
謁見が終わり、主人公は城内通行が許されました。その後、政務官のオルダスから、今後は彼から直名の任務を通達する旨が。
早速、グリフィン討伐の依頼を受注。
一撃で仕留めるべく、ジョブをマジックアーチャーにチェンジ。
領都の外で、帳簿隊まて合流。だが、放って行く←
グリフィンのエサとなる、ゴブリンを倒し、早急に所定位置へ。
するとBGMが変わり、春か上国グリフィンの姿が!
さぁ、ここで!マジックアーチャーの大技を放ちます!
『オレは、ポーン一体を生贄に捧げ、挺身魔槍を発動!!挺身魔槍よ、グリフィンを粉砕せよ!喰らえ、スーパーポーン砲!』
グリフィン、即死。
強靭!無敵!最強!!
『このオレの前では、こんな鳥獣如き相手にもならんわ!!せいぜい、地ベタを這い蹲っているがいい!ハハハハハハハ!』
ところで、このスキルを使用する際に選ばれるポーンは、多分主人公の一番近くに居るポーン。
犠牲になったポーンはロストするので、リムで再雇用しなければなりません。
メイポが犠牲になった時は『そんな...私を...盾に...!』と言い残して、ロストしますw
しかし、グリフィン戦は強制クエストで、この場でグリフィンを逃すと『蒼月塔』と言う、やたらと遠い場所へ向かわなければなりません。
しかし、蒼月塔の頂上は、見晴らしがすごく良いです。
これは、国宝奪還のクエストで立ち寄った時のスクショ。
思わず、ポーンを崖から放り投げたくなる程の絶景です!←
ジンオウガ『〔ご乱心なのですね...覚者様...)』
...ん?だから地味に顔を背けているのかね?w
因みに、その国宝とは『竜王の指輪』。
これは、所持しているだけで魔法の詠唱時間が、幾分短縮される、と言う素晴らしい代物。
簡単に手放すのは惜しい品なので、クズ物屋で贋作を作成して、それを政務官に提出。
しかし、この手法を行うと『聖騎士のマント』が、入手しづらくなります。
それはそうと、次のクエスト。
何やら北の砦で、不穏な動きがあるとのこと。
そこで、隣国のご息女であり、ドラゴン襲来の応応援勢力として派遣された、あのメルセデスが、この件は自分にと言って、譲らないのだそう。
彼女曰く、もうお飾りは嫌なのだそうですが、主人公はメルセデスのサポートを任されます。
と言う訳で、北の砦へとワープ。
早速、入り口では兵士たちが戦っております。彼らの事は、ポーンずに任せて、主人公は砦の屋上へ。そこで、先行していたメルセデスを発見し、彼女の後を追う。
そこには、この反乱騒ぎを誘発していた人物が...
御前で過激発言をしていた『ジュリアン卿』。
そして『救済』とは、ドラゴンによる破壊と破滅こそが人類の救いであると説く、異端の宗教団体の事。
しかし彼自身は、その組織内で『無名騎士』と呼ばれていながらも、その思想とも無縁の様子。
実は、団結など本当は一切考えておらず、エドマンが2度目の竜征を達することで。
母国よりグランシスが優勢となることを危惧していただけなのです。
その為に都合良く利用出来そうだったのが、救済という異端集団だったと。
ジュリアンの策略に真っ向から激昂するメルセデス。
しかし、ジュリアンには本気で約条を守る気であれば、メルセデスの父は精鋭を揃えた彼女の兄を、この地によこしたのでは?と、追求。
すると、メルセデスはジュリアンに決闘を申しだてます。
一対1の真剣勝負な為、手出しはするなと言われたものの...
力量に、雲泥の差がある事が見て取れます。
あまりにもフルボッコの、メルセデスを助けたかったわけでは無いですが←
あくまで私自身の為に、ジュリアンを射殺←
Oh...Forgive me, Julian.
Well,,you shouldn't worry too much, dear.
と、心の中で呟きつつ。
彼の最期を見届けました。
横でブツブツと呟いているメルセデスを尻目に←
ジュリアンに『竜の鼓動』を使用。
蘇生した彼は
『こうも完璧に敗れたのでは、もはや申し開きも出来んな。私はこのまま、都に出頭することにしよう。全て話し、大人しく処分を受けよう。心配せずとも、逃げたりはしない。そのぐらいの誇りは、あるつもりだ』
そして、救済の本命の砦は他にあると言い残し、去っていきます。
クエストクリア後、城内の牢獄へ監禁されているジュリアンの元へ行くと、彼が反乱をあおった本当の理由を聞くことができます。
ついでに、面会のお礼として、魔導盾もくれます。
折角、ジュリアンが見つめてくれているのに、明後日の方向を向いている主人公orz
因みに、彼との好感度はMAXなのですが、例え
Runaway together.
と言っても、ジュリアンの騎士道的に、駆け落ちwは、してくれなさそう笑。
ところで、近況報告として、入所した施設の話ですが、新たな部屋割りも決まり、今度のルームメイト達は、比較的精神的に落ち着いていて、助かりました。
ただ、以前の部屋のルームメイトだったYは、今だに私の事が気になるらしく、わざわざ私が聞こえる範囲で愚痴を吹聴したりしています笑。
もう、直接言って来いや!ボロカスに論破しまくってやるからよ、ゴルァ!!怒...って感じなのですが、職員さんは
『どうか我慢して、大人の対応で...』
と。確かに冷静に考えてみれば、こんな中学生のようなやり取りに、マトモに相手をするのも変な話だなぁと感じて、何とかやってますw
入所時から、唯一優しく接して下さっている、女性の利用者さんを含め、仲良くなった男性の利用者さん達も、何名かいらっしゃるので、とても助かっています。
そして、プログラムのほうも相変わらず順調です。取り敢えず、気合いで←
しかし、先週の頭ぐらいから、両足の調子が悪く、痙性からのミオクローヌスが頻発し、二回程、車椅子からベッドへ移乗する際に、床に転げ落ちるハプニングがありました汗。
他には、右手の小指から手の平にかけて、痺れが続いていたり、両足の指から足裏に掛けて、釣る事が頻発しておりますorz
それ以外は何とかやっております。
さて、少々愚痴っぽくなってしまった面もあり申し訳なかったですが、今回も長々とお付き合い頂き有難うございました。
皆様も、ご自愛しつつ日々をお過ごし下さい。
一読、感謝です!