†Vampirism†

†Vampirism†

Never compromise. Not even in the face of Armageddon. That's always been the difference between us.

今年は大阪コミコンが無く、悲しみのGWであった...そんな時にこそ映画!←

 

『通常記事』につき、コメントよろしくです(`_´)ゞ

 

公開初日に『プラダを着た悪魔2』を鑑賞してきました🎬

いつもながら『ネタバレ全開』致しますので、ご容赦を。

 

 

⚫︎プラダを着た悪魔2

 

〜あらすじ〜

デジタル化時代の弊害は、ファッション業界にも波及していた。悪魔のような編集長『ミランダ』のアシスタントを辞めてから20年。現在の『アンドレア〔アンディ〕』は、ジャーナリストとして働いていたが、ある日解雇が通達。同日、ミランダがSNSで炎上。雑誌存続の危機となっていることを知ったアンディは、同雑誌編集部に特集エディターとして復帰し、ミランダの右腕『ナイジェル』と再会。また同じく、アシスタントであった先輩(同僚)の『エミリー』とも再会が叶うも、彼女は''ディオール''の幹部としてランウェイの鍵を握る存在になっていた。

 

 

前作が、''これ以上無いほど綺麗に終わっている''だけに、続編発表の際は「2って何すんねん?」と、猛烈に心配していましたが、個人的結論から言うと『心配は杞憂』でした(`_´)ゞ

 

主演のアン・ハサウェイを始め、主要キャストは全員続投、そしてなんと終盤に『レディー・ガガ』まで出演という、ドリームチーム。

 

この作品に、根強い人気があるのは、題材がファッション、主人公のアンディが、女性が憧れるキャリアウーマンであり、親近感や共感しやすい人物像なのが、一番の魅力だと思っているのですが、それは今作でも健在。

 

心血注いで物作りをしていた20年前とは違い、利便性重視で人員削減が進む現代。アンディの元にもレイオフ通知が。落ち込んでる暇もなく、昔勤めていたファッション雑誌会社『RUNWAY』が、SNSで燃え盛っており、そこのスポンサーに今作では『ライターとしての実力』で雇われ、鬼上司ミランダと再会するも、ミランダは「誰?」と一蹴。

 

「いやあんだけ印象に残るアシスタント忘れますかw」と、ミランダは、お歳の影響かなと思ってしまいましたが、コメディ映画ということを忘れてた。笑

 

アンディを引き連れ、ディオールに行った際も、アンディはエミリーとの再会を喜びますが、ミランダは「誰?」と、塩対応。

 

ランウェイが買収される危機にある中で、かつてトレンドを作る側だったミランダが、唯一未来を託せる相手であり『聖杯』と比喩される『サーシャ』という謎の人物の存在を聞かされ

 

何でも、デジタル社会における審美眼を持つ、誰も手の届かない存在。そんな彼女に接触しろと無茶振りをされ、ツテを頼りに頼りまくるw

 

サーシャの情報収集の為、再度エミリーを尋ね、何故ディオールに再職したのかなど質問責めしますが、必殺毒舌で濁されますw

 

エミリーは、伝統ある高級ブランドでも、商品によっては、庶民も手をつけられる適正価格で販売していく方針。

 

それに驚くアンディに対し、エミリーは「クリスマスがあるでしょ」と高級ブランドも、一般的に身につける時代ならではのやり取り←あの辺のブランドって、マジで今そんな感じですしね。

 

会議の中でも、アンディがミランダに発案しようとするも「あなたの記事は誰も読んでない。読まれる記事を書いてから何か言いなさい」

 

伸びない一次創作小説を書いてる私には、グサっと来たよね←

 

(長年執筆しているだけに、どうすればウケやすいか理解してはいますが、ビジネス向けに書いてはいないので、我流を貫きます)

 

今作は『フリーランスや自営業、クリエイター(一番はフリーランス)』の人が観ると、特に刺さるかもと、ここで感じ入りました。

 

話を戻し。アンディは、取り敢えずポチられるバズ狙いの記事を書かねばと考える一方

 

これまた時代の流れで、''歴史ある建物が改装されて、利便性重視のマンション''に変わっているのを見て「この建物は100年の歴史があるのに、中身は昨日の朝に作られたみたい。便利かもしれないけど、魂をどこかに置き忘れてきたような空間ね」と、私情とビジネスの間で葛藤するジャーナリスト精神を垣間見せながら、マンションとランウェイの現状を重ねた象徴シーンの如し。

 

目まぐるしく時間が過ぎていき、天が味方をしてくれたのか、遂に聖杯を掴むアンディ。

 

孤島のような場所に豪邸を構える『サーシャ』と出会い、見事交渉成立。

 

因みに、ルーシー・リューが演じており、またまた豪華なキャスティング。

 

サーシャが動けば、市場もスポンサーも動くという、ファッションとアートの頂点で、なんか凄い人というのを痛感したのか、アンディの心に仕事への情熱が戻った上、結果ランウェイは継続可能となり、事態は落ち着いた

 

かのように思えたが、ランウェイのスポンサーが急逝(O_O)

 

新任スポンサーが就くも、Z世代新人のGJな立ち回りのお陰で、彼は効率重視の人物で、出版業者全体の危機を知り、ミランダとアンディ、ナイジェル達は『イタリア』へ🇮🇹

 

沈みゆく船であることを自覚しつつも、自分達がこなすべき目前の仕事をこなす、ミランダとナイジェルのプロフェッショナル姿勢には脱帽。

 

ミランダはエミリーの彼氏と、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐の壁画が描かれた場所で、晩餐会を開く。そこで、本作の核であろう会話がなされ

 

「伝統や文化は時代と共に変化する。 AIの勢いは止まらない。これからも実生活に流れ込んでくるだろうが、俺にも予測は付かない。君はその流れに飲み込まれて消える気か?」

 

みたいなことを言われ、物語前半でアンディが、歴史あるマンションの内装を見て『伝統が変化していく』と憂いたように、ミランダもサングラスを外して「そうかもね」とだけ言い残し、晩餐の席を立つ。

 

人間が持つ情熱や感性を、膨大なデータとアルゴリズムで効率化するだけの、無機物が広がる社会に掻き消されようとしているというのを、分かっていながらも、目の前の芸術に集中するしか無いという、切なくも厳しい現実は、あらゆる窓口が既にAI(機械)に置き換わっている現代社会なだけに、ミランダの背を見ながら、私は胸が苦しくなったよ(T ^ T)

 

そんなミランダを救うべく、アンディはエミリーの元を訪れるも、なんとエミリーは、ランウェイ退職前にミランダと一悶着あり

 

自分がランウェイを買収する計画を持っていたことが発覚。

 

ミランダは、既に察しており「自覚していた筈よ、貴女は''物売り''」と突きつけ、事情を知らなかったアンディは、またしても悪い空気を作る←

 

ファッションを『文化や芸術』として扱っている鬼編集長やアンディとは違い、エミリーはあくまでも『ビジネス』としてファッションを扱っていると見抜いていた、ミランダなりの気配りだったのが、エミリーは侮辱されたと捉え、密かに復讐計画を立てていたものの、総崩れ。

 

序盤でランウェイを退職した理由をアンディに聞かれ、濁していた伏線はここで回収。

 

ちょこちょこ、サーシャのお助けも借りつつ、事態は終息し、パーティで、お待ちかねの『レディー・ガガ』が降臨。MVのような『RUNWAY』を歌うゴージャスパート、カメオの割にインパクト大w

 

アメリカに戻り、ナイジェルから、実はランウェイにアンディを戻すように仕向けたのは彼で「君は、私のお気に入りだからね」とお墨付きを貰い

 

そして、エミリーとアンディは友達になり、ラストカットは、アンディがミランダを''仕事で笑わせて''、おしまい。

 

 

映画全体の運びは、前作と同じ。

 

古代ローマ帝国という、長い歴史ある国、イタリア・ミラノが舞台なだけに、各々の伝統や文化、そして止められない最新技術と、文明はどう向き合っていくのかを『コメディ映画』という、ジャンルの強みを活かしてポップに描きつつ

 

伝統をどのように残していくか、人類共通の議題という風刺も、かなりテンポ速く進んでいく為、ストレス無く観れますが、実は情報過多w

 

ガガ様もそうですが、現役モデルが本人役で出演していたり、様々なブランドの服や小物が目まぐるしく登場したりと、オサレな映像が続き、十二分に楽しめます。

 

ただ、本作は良くも悪くも『2』であることでしょうか。

 

ナイジェルの「サイズ6」や、服を選んでもらうシーンなど、''前作の小ネタやオマージュも満載''かつ

「あれからどうだった?」的な、人物背景は知ってる前提で、自然に会話に挿入されるので、前作(無印)は、観ていた方が無難。

 

因みに、キャリアを積むにつれ、プライベートとのズレが生じ始め、アンディの成長譚にリアリティを持たせていた『元彼(ネイト)』とは、冒頭から破局が示唆されており、新たなパートナーが出ますが、物語上、恋愛パートは全く要らなかったですね←

 

一見意味無さげな、象徴脇役が目立つものの、素晴らしい続編映画だと思いました_φ(・_・

 

 

★...3.9

 

 

ところで、プラダを着た悪魔2の、前週には『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』が公開開始されていましたよね。

 

あちらも、公開日2日目に観に行って来たので、おまけレビュー。

 

 

入場者特典もゲットしたぜ!

 

キャラクターカードセット(今回も週替わりみたいですが、中身はランダムではない模様)と、左のはスマホ・PCのオリジナル壁紙をDL出来るカード。

 

マリオの映画の感想をサラッと書くと、こちらも面白かったd(^_^o)

 

(マリオは、マリカとスマブラしか知らん)

 

カラフルな映像と、派手なアクションシーンが満載、テーマは『家族愛』でしたな。

 

今回のゲストキャラ『フォックス・マクラウド』がカッコよすぎましたw

登場場面のアニメでは、スリッピーが出たり、宇宙でアーウィンを乗り回しながらローリングして、ゲームのシューティング画面を、そのまま大スクリーンに転移したような演出、あそこだけでも大満足。

 

きちんと、スターフォックスのメインテーマも流れましたし。

 

他にもカメオで、ピクミン、ロボット、ゲーム&ウォッチまで参戦しており、結構な内輪映画でしたが、マリオはそれでいいのよw

 

 

そんな感じで、スーパーマリオギャラクシームービー、プラダを着た悪魔2と、二週連続で映画鑑賞して参りました。

 

やっぱり、入場者特典あるのは嬉しいですよねw

そういえば、プラダを着た悪魔2を鑑賞した際、入場前に頂いた物が⬇︎

 

 

...いや、貰った時は、劇中でコーヒーが前作のスタバ的なノリで出てくるのかなと思っていたんですが、出て来ませんでした!爆

 

無いより良いけどもwww

 

今年は、絶対に劇場鑑賞予定の作品が、この先4作あるので、今年も豊作かな。

 

皆さんは、今年観た映画、楽しみにしている映画はありますか?

 

 

She's the editor-in-chief of Runway, she's a legend. Work with her and you can get a job at any magazine you want. She's also...the devil wears Prada.👠👿

今年初wの『通常記事』です!

 

どうか、コメントよろしくです(`_´)ゞ

 

花見ついでに、今年は大河ドラマ『豊臣兄弟』と大阪城がコラボし、ドラマ進行に合わせて、''特別展''が変わる一年。

 

他にも、去年『豊臣石垣館』がオープンしていたりと、行ったことが無い場所も開館していた為、どうなっているんだろうと興味半分で、ヘルパーさん同行。

 

 

月を跨ぎに跨いでしまいましたが、3月29日(日)に、9年ぶりに『大阪城天守閣』へ行って来ました!🏯

 

晴天の下、大阪城公園には、花見に来た日本人で溢れ返っていました。

 

私が真っ先に驚いたのは、ゴミが全く落ちていなかったこと←大阪在住の方なら伝わると思うので、あえて割愛。真顔

 

9年前に足を運んだ時は、異国の観光客比率は真逆。品も無ければ、トイレは汚くて使えない、ゴミは道中に散乱、塊になってダラダラ歩くわ止まるわ、ハイパーボイスのフルコンボで、もう行かんとなっていましたが、マナーが良い観光客の方々は大歓迎です。

 

 

桜並木の映えスポット🌸

 

開花は場所によってまばらながら、美しかったですね。

ここはまだ、公園内だった為、地元民も多く、中には、''アラスカんマラミュート''を連れて、お散歩にいらっしゃっていた方も。

 

他にも、様々な大阪城併設飲食店が出来ていたり、とりわけ幼少期に祖父母や叔母と一緒に来ていた思い出が霧の如く霞むレベルで、完全に観光地ー泣けるぜ。

 

 

舗装されて、なんかちゃうやん?となっていた『桜門』

 

ここは、奥に大阪城が映り込んで良い風景が撮れるんですが、次から次へと人が来て、全く撮れませんでした(O_O)

 

 

映えスポットらしき場所は、''申し訳程度に風情が残る魔改造''っぷり。笑

 

堀の水位、絶対昔より低くなってるのではと、違和感が...と言いますか、ぁまりにも変わっていて衝撃だった故、9年前の写真残してて良かったなと、初めて感じました←二度と戻らぬあの光景。

 

 

両脇に出店があり、道幅も大幅に改装されている中、2026年限定『豊臣兄弟』仕様の''のぼり''🏴

 

秀長は、山崎合戦図屏風、秀吉は、豊臣秀吉画像(大阪城所蔵の資料)を、ベースに製作されたらしく、ポップで親しみやすいデザインなのがよろしいd(^_^o)

 

余談ながら、これ撮影していた時、背後から「それカッコええやん!」と、知らないおっちゃんに声をかけられ「ありがとうございます!今日、日曜だからありますよね」と返事すると「あるなぁ。名古屋城は満開やったで」と、大阪人トーク。爆

 

両脇には、ここにも出店がありゴミは無し、感心ー否、これが普通なのですが、やはり客層の質は重要だなと。

 

さて、すんなり城まで来れましたが、既に''大行列''が凄まじく、去年オープンした『豊臣石垣観へ行きたかった為、そちらへ。

 

ここで、4月1日から入場料が値上がりした、変更後の料金をば⬇︎

 

一般入場料:1200円(身体障害者手帳提示で、本人と介助者1名は無料)

 

この入場料の中には、豊臣石垣館への入場料も込み。

 

そんなこんなで、豊臣石垣館へ向かい、受付で身体障害者手帳を提示し、入口には『大坂夏の陣図屏風』がお出迎え。

 

 

側で立っていたスタッフさんが説明して下さったのですが、待たせてしまっていたかも知れずすいません。

 

車椅子専用の入口から.、エレベーターで地下10mへ。

当然ながら照明は最小限しか無く、弱視の私ではイマイチな写真しか残せませんでした...おのれおのれおのれぇ...!←金ピカ風

 

 

これが本物の『豊臣石垣』🪨

 

思ってたより小さかった、という私の本音は兎も角、壁は全部徳川の『盛り土』w埋められすぎw

 

豊臣期の石垣は『野面積み』という、自然石を殆ど加工せずに積む、素朴で荒々しい技法が特長。

 

福知山城がドヤっていた『転用石』もございます。

 

そして照明が落ち、横の巨大スクリーンの映像と共に、まさかの『プロジェクションマッピングでの解説』が始まるwww

 

 

大坂夏の陣での『戦火の痕跡』🔥

 

石垣が燃えるような効果音や演出を通じて、どこに火を受けたか、縄で縛られダメージを受けたかを照らし出してくれます。ガッツリ表面やないかい←

 

一通り見学を終えると、反対方向のエレベーターから、地下6m付近まで上がり、別の角度から。

 

 

暗いし高いし怖っ(高所恐怖症ではなく弱視)w

 

下からでも見えるんですが、私の目ん玉では、こちらからの方が、石垣全体と裏側がよく見えました。

 

『裏込め石』という、水捌けを良くする為の小さい石が隙間に突っ込まれていたり、石垣の角部分は強固に築くべく『算木積み』という、長方形の巨石を交互に積み上げており、これは原始的な手法らしい。

 

角部分の大型の石材の内3つは、古代寺院の石で、これらは花高器、またその上の直方体に加工された播磨産の竜山石は、古墳時代の石の可能性、石塔の破片なども使われていて、石材の調達は手当たり次第かき集めたのが伺えますな、いやー大変←他人事

 

途中、映画かAAAタイトルのゲームのオフィシャルトレーラーを彷彿させる映像部屋もあったせいか、プロジェクションマッピングと相まって、力入れすぎやろw

 

その代わり、どこにどういう素材・痕跡があるかは、非常に分かりやすかったですから、私のような初見は、特に面白いかもしれません。笑

 

豊臣石垣館を後にし、大阪城へ。

 

 

『特別展:戦国人脈〜交流する武将たち〜』を見学に。

 

行こうと思っていたら、チケット買うまでに30分、大阪城入場まで45分という、ユニバもビビる待ち時間w

 

取り敢えず、チケット販売列が、不明瞭過ぎて、警備員さんに伺うと、売り場まで通して下さり、そこで手帳を提示すると、専用エレベーターまで案内して頂けました、有難い!

 

 

うーん、人工感増し増し←←

 

桜門もですが、特に塗装や装飾が、なんかこう...もうちょっとあったような気がしなくもないですが『重要なのは中身』よ中身。

 

城は外観も大事ですが『核は歴史を学ぶこと』だと、個人的には考えている派_φ(・_・

 

異国観光客の方々の渦の中、エレベーターを待ち、8階の天守閣まで昇り、徐々に降りてきてとのこと。行ったり来たりはNG。

 

大阪城は、小さい時に祖父母と徒歩でしか行ったことがありません...そんな思い出に浸る間もなく、観光客多すぎて息が...!

 

いや、皆様マナーは非常によろしかった上、天守閣に出ると道まで譲って下さる、どっかからの観光客とは、''質が段違いに高くて安心致しました''が、オーバーし過ぎ。

 

親切な方々のお陰で、ちびっ子以来に天守閣へ。

 

 

見ろ!人が蟻のようだ!←

 

回廊からの光景を見た瞬間、もっと緑豊かだったのにと、賑わうのは良いことではありますが...ちょい切ない...←

 

一周した後、エレベーターで4階に降り『特別展』へ。

 

ここは、写真撮影・録画は一切禁止。

『重要文化財』だらけだったからかも。

 

特別展の出品点数は、個人所有の品も含めて、驚愕の93点。

 

展示品の横に、英語での説明もありましたが、正直日本人でも、歴史に明るくないと「この人誰?」状況になりかねない書状と人脈←

 

茶色に変色した和紙が時の流れを物語るそんな書状が目白押し。

 

個人的に良かったのは、紅糸胸白威二枚胴具足や、金銀象嵌南蛮兜、黒田官兵衛の肖像画、秀吉は勿論、武将達の書状の数々。

 

しかし、全体が暗く全然見え無かった上『音声ガイド』はあったのですが、悠長に聴いていられる程、空いていなかっただけに、展示品はボヤッと見えていた程度←

 

仕方ないですが、勿体なすぎる👻

 

ところで、父のお得意様の社長が『竹中重治(竹中半兵衛)』の、ガチな末裔の方なのですが、半兵衛ゆかりの地には、イケメン化した先祖が街中に存在している為「絶対こんなカッコよ無かった(容姿)やろww」と、笑っていらしたのを思い出しましたw

 

 

今回の土産⬇︎

 

 

『御城印』(300円)『特別展:戦国人脈 ~交流する武将たち~の図録』(1500円)『大坂夏の陣図屏風ミニ絵巻』(300円)🏯⚔️

 

個人的に、.3階の売店で購入したミニ絵巻がお気に入り。w図録は、もうちょい説明文が欲しかった所。

 

 

9年ぶりの大阪城。終始「大阪城ってこんな所でしたっけ?もっとローカルなジョギング・散歩コースやったのにw」感は拭い切れませんでしたが

 

総括して、桜は綺麗で大阪城公園全体が『魔改造され、別物すぎて逆に新鮮』。''軽くテーマパーク化していた''印象を受けたせいか、コレジャナイ感が脳裏を掠りまくりましたが、''歴史をきちんと学べる核''は、充実していたのは救い、許す。

 

『豊臣石垣館』も、無駄にスケールがデカい。最新技術を使い、石垣自体が貴重で厳格に展示されていただけに『小音で良いから音声説明が欲しかった』ですね。

 

少々落胆したのは『特別展』。音声ガイドは、QRコードを読み込んで自分のスマホで聴くスタイル。一見便利そうに聞こえたかもしれませんが、バッテリーが切れたらアウトかつ『現地は混雑している為、長時間立ち止まっている訳にもいかない状況』だったので、ちょっと不親切かなと。

 

また、外国人観光客が(マジで)9割でしたが、石垣(大阪城公園内の石垣は、ほぼ全て徳川幕府が再築したもの)を文字通り登るアンモラルな観光客はいなかった上、前述したようにエレベーター前や天守閣の回廊にてサッと道を譲って下さったりと、品位ある異国の皆様なだけで、こうも心的疲労が違うのねと痛感。

 

スタッフさん達も、快く接して下さり、この場を借りてお礼申し上げますm(__)m

 

 

●豊臣兄弟:メインテーマ

 

 

冒頭でも書きましたが、今年一年は豊臣兄弟のストーリー進行に合わせて、特別展が変わるので、コラボのぼり見物がてら、行ってみては如何でしょうか?

 

 

ここまでお付き合い下さった方々、大阪城天守閣にて親切にして下さった方々に、この場を借りて重ねてお礼申し上げます。

 

 

障子を開けてみよ。外は広いぞ🏯🍡

A picture is worth a thousand, words.

 

通常記事につき『コメント』よろしくです!

 

私は行ってませんが、大阪万博が終了して2ヶ月。

 

来年で『日伊国交160周年記念』ということで、最も人気だったイタリアパビリオンで展示されていた一部を、貸与期間を延長して開催中の特別企画展。

 

時間指定入場チケットが、1日で完売したのは白目剥いた思い出←

 

 

12月25日(木)に、大阪市立美術館にて開催中の『天空のアトラス イタリア館の至宝』へ、行ってきました!

 

そう、クリスマスだぜ🎄

 

元々予約制だった為、すんなり入場出来ました...が!

 

障害者枠チケットが、そもそも途中から買えなくなっていたので、一般チケットで予約。公式HPには「現地で手帳提示してね」的なことが記載されていたのに、割引無し。

 

てか、''何故か当日券販売''していたりと、公式HPが全然更新してないのでは?

 

それはともかく。『美術館』なだけに、客層や警備員の質が高く、心穏やかに見学が叶いました。

 

アトラス展の入口に、イタリア政府代表として、マリオ・ヴァッターニ大使からのメッセージ があり『2026年に迎える日伊国交160周年に繋ぐ文化の懸け橋として、この万博のレガシーを継承するという私たちの願いを表すものでもあります』とあり、来月はメローニ首相の来日も決定しているだけに、非常に胸を打たれましたね。

 

以下の展示品は全て、カメラ撮影はOK、厳禁なのは、接触、フラッシュ撮影、ビデオ撮影。

 

 

『ファルネーゼのアトラス』🗿

 

ギリシャ神話の最高神・ゼウスから、オリュンポスの戦いに敗れた罰で、宇宙(天球儀)を背負う命令を受けた、巨人アトラス。

 

大阪万博にて、アジアでは初公開。

 

本企画の名称にも使われ、イタリア館の目玉だったのは知っています。

 

意外に小さかった←サモトラケのニケぐらいはあると思っていました。照明の当たり具合で、隆起した肉体美の明暗がハッキリし、360度じっくり観察。

 

 

高さ約2m、重さ約2tの大理石の彫刻、アトラスが肩に抱えている天球儀は『宇宙を表す世界最古の天球儀』で、像のサイズの割に込められた意図のスケールがデカすぎるw

 

人間では到底支えきれない宇宙の重みを象徴しているからか、苦痛に歪む表情、右脚に岩がブッ刺さっていて辛そう←

 

で、このアトラスの天球儀は、以下のパネルにも書いていますが、宇宙の外側から見た視点で彫られており、黄道十二星座を始め、左右反転で星々を見ることが可能

 

 

百獣の王の星の下に生まれた者、王は頂きにこそ相応しい。いざ、獅子座を見つけよう!

 

先ずは私が知ってる、天文学的な獅子座の特徴を整理。

 

『天の赤道』を跨ぐように位置している星座なので、上部にあるのは確定事項→地球のどこからでも一部は見える(多分これが重要)ことになる→ 面積の広さ上位3つの星座(うみへび座・乙女座・おおぐま座)と境界を接してる。

 

これを、パネルの''左右反転した星座の写真''と重ねて考えたら。

 

 

ズバリ、ここら辺にあるのでは🦁

 

素晴らしくないか、私www←

 

という、頭の体操をした所で次の展示スポットへ。

 

 

ペルジーノの『正義の旗』🚩

 

絵画の大きさは、フランスのルーヴル美術館にある、''岩窟の聖母''くらい。

 

ラファエロの師匠が描いた宗教画で、こちらも大阪万博で日本初公開なんでしたか。

聖母子像と天使、そして人間、鮮やかで柔らかい色彩からも伝わってくるように、中世から近世への信仰心の転換期が垣間見える作品。

 

 

『伊東マンショ』の肖像画🖼️

 

モナ・リザより小さいor同じくらいの大きさ。

 

伊東マンショこと、本名:伊東祐益。安土桃山時代〜江戸時代初期にかけて活躍したキリシタン。1582年、豊臣秀吉に政権交代後の、キリシタン大名・大友宗麟らの名代として、4人の『天正遣欧少年使節』の一員に選ばれ、ヨーロッパへと旅立ち、約8年に渡る旅路で、ローマを始めとする各地で日本の文化や宿仰を紹介した、東西文化交流の先駆者。マンショが、マントヴァ公に宛てた手紙も、写真で掲載されてました。

 

本能寺の変と同年に、こんな大規模な外交をしていたとは、秀吉さんよ←

 

マンショ氏の肖像画を、現代の『3D赤外線?』などにかけた結果、元の顔よりかなり修正(当世風に言うなら、写真加工w)されて、描かれていた模様。

 

 

伊東マンショの、復元衣装。

 

肖像画と同じく『3D技術』を用いて、衣装の復元を試みたと。リネンやシルク、コットンなどの天然素材にこだわり、当時の綾製技術を復元。色合いや重量感、手触りを忠実に再現できるベルベット生地を選定したそうな。

 

正義の旗から、伊東マンショ氏に連なる展示『信仰と交流』のテーマに沿っていて良きかな。

 

そして、実はアトラス像よりも、個人的にはこれが一番拝見したかった逸品!

 

 

『レオナルド・ダ・ヴィンチのアトランティコ手稿』の拡大コピー📝

 

昔から私をご存知の方は、私が『ダ・ヴィンチ・コード』(原作も映画も)大好きなのをご存知だと思いますゆえ、内心どれほど歓喜していたことかw 

 

1119枚にも及ぶ、現存するアトランティコ手稿の中から、厳選された2枚の紙葉。

 

こちらは、万博で展示されていた手稿とは''別物''らしい。つまり、この大阪市立美術博物館でのみ、見物出来る貴重品_φ(・_・

 

拡大されている為、めちゃくちゃ分かりやすい。

 

本物が展示してある部屋は、長蛇の列にはなりますが、皆様写真撮影して、少し見たら離れる感じだった為、私も写真撮影し、見えないながらも現物を網膜に焼き付けてきましたよ(`_´)ゞ

 

 

アトランティコ手稿:第1112紙葉 表『巻き上げ機と油圧ポンプ』。

 

1478年頃。紙にペン、インク。

20.3×28.6cm。

 

流石は私物のメモ帳、といったサイズ。

 

ダ・ヴィンチといえば、発想を他人に盗まれないよう『草書体で書かれた鏡文字』を用いていたのは有名な話。しかも、''右から左へ書かれている''んですよね。

 

ダ・ヴィンチ・コードでも、鏡文字を謎解きするシーンがあるのは覚えていらっしゃるでしょうか。

 

 

アトランティコ手稿:第156紙葉 表『水を汲み上げ、ネジを切る装置』。

 

1480〜1482年頃。紙にペン、インク。

25.5×21.0cm。

 

2枚とも、パネルに『本稿は日本初公開』と記載が。

 

余談ながら、名探偵Artemis、この手稿内容も自力で解読しましたが、''基が厳重貴重品''につき、メモを許可なく書いて良いのか分からない為、あえて伏せます。

 

ただ、ダ・ヴィンチって『多岐に渡る創造者』だったんだなと痛感。そんな時代にその発想?!みたいな_φ(・_・

 

最後の『ダ・ヴィンチの馬』という、1分半程度のアニメーション、日本のアニメ調ながら、演出は海外アニメっぽくて、面白かったですよ🐎

 

そして、会場限定グッズ⬇︎

 

 

『正義の旗のルーペ(2700円)』と『アトランティコ手稿のペーパーファイル(700円)』を、購入。

 

ルネサンス期の絵画、正義の旗がプリントされたルーペ。は倍率3.5倍、ブルーライト(多分)を点灯させることも可能。

 

細かい作業をする人には、特にお勧め。会場限定品ですが←

 

アトランティコ手稿のペーパーファイルは、両面に2枚の手稿がプリントされており、こちらのお土産で、ダ・ヴィンチの鏡文字を解読しましたww

 

手稿と掛け合わせて、紙素材のペーパーファイルという環境に優しい粋なグッズで、本物の手稿に寄せてそうなサイズ感...勿体無くて、使えん←

 

 

ほい、''天空のアトラス イタリア館の至宝''レポート、如何だったでしょうか?チケットの売り切れ速度(何とは言わんがお察し)に反し、来場者はそこまで多くなく、''当日券も何故か販売''していた為、行ける方は足を運んでみて損はないと思います。大体、次回来日するのかという話ですし←

 

クリスマスだったのもあり、家族連れやカップルが多かったですが、2度目ながら美術館なだけに、スタッフ・客層が精良、親切にして下さった方々、この場を借りてありがとうございましたd(^_^o)

 

『信仰と人々の交流、芸術と科学の融合』と、歴史と叡智が交錯する特別展示会、展示品は4点と少ないものの、万博で流れていたであろう『映像資料』も結構あったので、好きな方は十二分に堪能出来ると感じました。

 

改めて、展示品の貸与期間を延長して下さったヴァッターニ大使、メローニ首相、素晴らしい経験期間を提供して下さったことに、感謝申し上げます。

 

 

おまけ!当創作人物、''一条優希''の描き下ろしイラスト⬇︎

 

 

優希:「貪狼 巨門 禄存 文曲 廉貞 武曲 破軍...夜叉は、毘沙門天の眷属なりってね!」

 

日本編本編のヒロイン、ヴァンパイアハンターである一条綾香と道場寺大地の一人娘で、後日談の主人公。一条家第19代目当主。純血種の夜叉であり、ヒーラーを目指す。母親譲りの美貌と、父親譲りの聡明さを持つ活発な少女。

 

(以前、夜叉綾香と、別所で既に公開済みの上記の夜叉優希のイラストを『ネットプリント』して欲しいとのご要望を受けたのですが、私はネットプリントに疎く、ネットプリントに明るい方、伝授して頂けたら助かります)

 

 

それでは皆々様。今年はどんな年でしたか?私は来年から、ちょっと行動範囲を広げて、多忙になると思われますが、私を忘れないで下さいませm(__)m

あけおめ挨拶も、こちらでして頂けたら(日を跨ぐだけ感)幸いです!

 

 

The noblest pleasure is the joy of understanding.

仏のうそは方便と云、武士のうそは武略と云、土民百姓はかわゆきことなり。
 
間が空いてしまいましたが『通常記事』につき、コメントよろしくです!
 
もう師走。早すぎる(O_O)
 
紅葉狩りがてら、古都の様子はどうだろうと、ヘルパーさんに同行願い。

 

 

11月29日(土)に、京都の『福知山城』に参上しました🏯
 
主君の織田っちに''中国攻め''を命じられた『明智光秀』が、丹波国を平定し、爆速で築城した城。その後、治水事業、地子銭(税金)の免除、城下町の整備など地元領民歓喜な善政を展開。
 
ご覧下さい、この晴天!写真撮る際は、常に敵は逆光にあり!レベルの秋晴れ。
 
子供連れの家族や、高大生くらいの若者、高齢者の方まで、来城者は幅広い上、予想していたより多く、アンモラル観光客(マナーの良い観光客なら大歓迎)も一人もいない。めちゃくちゃゆったりとしていました。
 
これよ、この雰囲気。それだけで充足感あるのが先ずどうなの?とも感じますが、それはともかく。
 
駐車場に多目的トイレがあり、一応行けます的な?歴史をきちんと学ぶのは、知識は知恵という武器になりますゆえ。
 
本来であれば、橋の階段を上るのですが、車椅子につき裏手まで回り、かなりの勾配を行く。

 

 

いや流石に急すぎwww

 

途中、休憩がてらに止まり、紅葉と明智光秀の旗印を収めて。風はありましたが、寒く無かったのが救い。地味に『狭間(弓矢を射る為の穴)』がありますね、こんな近距離から撃たれたらry←

 

 

これが『福知山城』

 

別名『臥龍城』といふ。築城主は明智光秀ですが、直ぐに秀吉に討たれた為、城主がコロコロ変わっておりました。城自体も、1579年から数多の困難を経て、1986年に鉄筋コンクリート造りで、現在の天守閣が復元。

 

玉砂利で石垣の近くまでは行けませんでしたが、写真右側には登ってきたコンクリート道がある為、正面からの石垣ではなく、そちらから。

 

 

名物である『転用石』で造られた石垣🪨

 

お?注意立札がございますねぇ...登んな。

 

『転用石』とは、周辺の墓石、五輪塔、宝篋印塔、石仏、石臼、灯籠などを再利用したもの。

資材も人手が限られていた戦国時代。築城を急いだ光秀も、手段は選んでいられなかったのかもですね。

 

供養の石が防御の壁になるという、信仰と戦の交錯が見え隠れする印象。後々書きますが、天守閣受付の職員さんに石垣の歴史について少々質問したら、かなりご丁寧に説明してくださいましたよ(`_´)ゞ

 

さて、私は車椅子につき、城内には入れません。なので、今回は一般入城料の紹介は割愛

 

その代わり、城周辺の展示物は見て回れます。

 

 

展示物の前に、福知山市限定の『喋る明智光秀自販機』www

 

無双シリーズのイラストレーター、諏訪原寛幸先生描き下ろし自販機とか、紅葉と相反していてシュールw私はドリンク買わなかった(折角ゆえ買えば良かった)のですが、他のお客さんが購入しており

 

「どっこいせ〜どっこいせ♪意外と福知山、良い所であろう?」という、爽やかイケボだけは聴こえてきました。爆

 

(⬆︎他にもなんか色々喋ってた)

 

余談ですが、光秀が喋るのは''写真左の白い自販機''です。十兵衛様のイケボが聴きたい場合は、お間違え無きようw

 

えー、大阪城にも『喋る豊臣秀吉自販機』とか設置して欲しい←羨望

 

 

福知山城天守閣復元鯱瓦。

 

福知山城天守閣の鯱瓦を『原寸大』に復元したもの。

高さ:150cm、基部縦:80cm、横:45cm。

 

なんか、フィギュアの紹介みたいになりましたがw伝統鬼瓦の技術継承と、瓦文化普及の為に製作されたそう。素晴らしい。

 

うちの実家の屋根は『三洲瓦』なので、瓦繋がりで、勝手に親近感湧きました←

 

 

『豊岩井』。

 

本丸に残る井戸で、深さは50m。

城郭本丸内の井戸としては、日本一の深さだとか。

 

井戸底は由良川の河床より深く、海面下7mにも達していると。現在の位置に置き換えるなら、由良川(西)で13.5m、福知山市役所前道路で16.2mらしく、当時の井戸掘り技術の高さに拍手!

 

この井戸が掘られたのは、別の城主(朽木)時代だそうですが。

 

 

『鉄砲石』と『正門』。

 

『鉄砲石』は、城の防御に用いられた、鉄砲を撃つ為の穴で、狭間の一つ。狭い三角の穴が鉄砲用らしく、明智光秀は、戦で火縄銃を多用していたからか、城の堀のあちこちに、鉄砲石が見受けられました。

 

右は正門。実は愛妻家だった光秀公、正室の照子殿と並んで、その下には来城した日付が、いい肉の日🍖

 

 

『銅門番所』。

 

銅門番所は、福知山城の廃城令で解体されなかった唯一の建築物。

同じ敷地内で、時代と共に番所は移築されまくった模様←立札より要約。

 

 

『転用石』。

 

再建時の発掘では、500個余り出土しているそう。

 

福知山城は''明智光秀当時の石垣も一部現存している''ものの、殆どが後世で再建された石垣なんです。

 

因みに、職員さんに物問うた回答を要約すると『光秀時代の石垣は、本丸周辺の下石垣(特に北と西側)で、その他は後世の改修。特に、石仏の顔、経文などの文字が刻まれております』よっと!

 

他にも、満州開拓顕彰碑など様々な展示物がありましたが、長くなるのでここまで!

 

昼食は、福知山城公園の駐車場の向かいの、レストランエリア紛いにある、ラーメン屋『十兵衛』にて。

 

入ったら、左に明智十兵衛光秀公の上半身の肖像画がかかっていました。

 

こんな僻地にまで、車椅子ユーザーは来ないからなのか、店員さんの気遣いに痛み入りました。大阪の接客は、昨今マジで雑なんで、見習っていただきたい所存。

 

 

『豚骨醤油ラーメン』を注文🍜

 

正確な値段忘れましたが、物価高かつ京都なのに1000円まで行ってませんでした。

 

盛り付けがお洒落、店名と桔梗紋が見える蓮華と箸の角度にも、微細な拘りを感じますね。

 

豚骨味はしっかりしつつもサッパリしており、醤油が香る喉越し。麺にもスープが薄すぎず濃すぎない絡み具合で、非常に美味でした。ザ・豚骨!という、臭みがないのも良き。

 

焼豚や卵は、先に食べずにある程度スープが染み込んでから口に入れるのが吉かな、先に食べたけど←

 

というワケで、ご馳走様でしたm(__)m

 

 

『明智光秀の生涯と丹波福知山』と『明智光秀からの手紙-丹波攻略戦を語る史料-』そして『御城印』の三点を購入。

 

(※明智光秀さるぼぼ は、飛騨高山より贈られた私物につき無関係w)

 

本二冊共1100円、御城印は300円。

 

右の書籍は読了、明智光秀や丹波攻略戦に関係武将に関する、全62通の図版解説や論考、年表などが記載されており、郷土資料にピッタリでした。図解大好きw

 

職員さんが、受付内から「スタンプも押しておきますか?」と聞いてくださった上、承諾するとご親切に、押してこれました、感謝!

 

''続日本100名城スタンプラリー''は、福知山城が2017年に『続日本100名城 ・158番目』に選定されてから始まったそうで、割と最近ですやん_φ(・_・

 

御城印は2種類ございまして、わざわざサンプルを見せてくださり、福知山城の方を購入。

てか、初めて買ったわ御城印w今度、大阪城行った時買おうっと←怒らないでね、私のパンフ感覚。

 

更に「袋を頂けますか?」と尋ねたら、わざわざ使っていない封筒や袋で代用対応、頭が上がりません。

 

如何だったでしょうか。軽い紅葉狩りも叶ったいい肉の日。天守閣に入れなかったのは無念ですが、城山にも多目的トイレが設置されていた為、資金があれば車椅子でも城内に入れるよう、工夫の予定があるのかなと淡い希望が←和歌山城から、忍者(車椅子持って階段登ってくれるコスプレ職員さん)呼びたいw

 

いい肉の日、親切にしてくださった皆様に、この場を借りて、御礼申し上げます。活気ありながらも、自然と歴史を感じる風情。いざ、町おこしの時(`_´)ゞ

 

 

心しらぬ人は何とも言わば言え、身をも惜しまじ名をも惜しまじ⚔️🏯

むかし、この国は深い森におおわれ、そこには太古からの神々がすんでいた。

 

 

『通常記事』につき、コメントよろしく!

 

当創作もインスパイアを受けている上、数百回と鑑賞し、劇中の台詞オール暗記している、私の好きがカンストしている、もののけ姫。

 

北米では、今年の3月に公開していたIMAX版。

 

満を辞して、10月24日より、期間限定公開開始した『もののけ姫:4Kデジタルリマスター』を、10月29日(水曜日)に、鑑賞してきました!

 

本当は公開翌日に行く予定でしたが、都合が合わないのが社会人。

 

今更ネタバレも何もない作品ゆえ、アクセラレーション!

 

 

●もののけ姫:4Kデジタルリマスター

 

〜あらすじ〜

室町時代。自然の神々と人間の争いに巻き込まれる少年''アシタカ''。突如村に襲来したタタリ神を退治したアシタカは、タタリ神から『死の呪い』を受け、その呪いを解くべく西へと旅立つ。道中、森を切り開こうとするタタラ場と、その長''エボシ御前''、森を守る山犬(大神)一族、そして山犬''モロ''に育てられた少女''サン''。様々な欲と謀略が交錯する乱世で、アシタカは徐々に呪いの真相に迫っていく。

 

 

1997年公開。私が一番好きなジブリ作品にして、最高傑作。当時は、コダマがプリントされたバトエン?みたいなのを、入場前にもらった気がする。

 

(某パンデミックの時もリバイバルしていたらしいですが、そちらは知らなかった)

 

今回は『IMAX:4Kデジタルリマスター』ということで、弱視で目が悪い分『音響』に期待していたのですが

 

実に素晴らしかったです!

 

軽くコンサート気分、最初のアシタカせっ記で、既に泣いた←久石譲さんのコンサート、大阪でもやって頂きたい。

 

鳥の囀り、風や焚き火、生物の呼吸など『自然』の音が繊細に表現されており、特に水のせせらぎが印象的でした。

 

夜に猩々達が群がって会話する箇所も、''常に微細な低い声が聴こえてきて、大変不気味''。

劇中に登場する神々の中で、猩々が最も知性低めに描写されているのは、人類に一番近い姿形から、皮肉なのかなとずっと思っています。

 

数百回も観ている作品というのを差し引いても、個人的に 、IMAXならではの体感だったのは。

 

「我が名はアシタカ!東の果てよりこの地へ来た!」と、サン達に自己紹介する場面では『やまびこ』が聴こえ、''シシ神の森に奥行き''を覚えたり、ダイダラボッチが初登場し、コダマ達が一斉に首を鳴らすシーンでは、まるでダイダラボッチ(シシ神)の闊歩を称賛する拍手喝采に見えたりと、この2シーンでしたね。

 

『シシ神』は、宮崎駿監督が、''奈良公園の鹿(ニホンジカ)''をスケッチしたのが、元ネタ。というのは有名な話。周知の通り、日本において鹿は『神の使い』とされる神聖な生物...と、そこ抜きにしても、野生の鹿かつ天然記念物。鹿達に一方的に暴力を振るうアンモラルな人が急増している昨今。そういうのを取り締まる''法整備''も、進めて頂きたいものです)

 

冒頭のタタリ神襲来から、クリアな大画面でのアクションシーンは大迫力で、室町時代設定につき『地侍』とのいざこざも、舞台装置と思わせない演出と構成はやはり見事。

 

そして、作品といえば登場人物。

 

拭いきれないミサンドリー を滲ませる、エボシさん。彼女は、明確に''人間を守る立場''ながら、守る順番を決めている人情と冷徹さを併せ持つ御方。『誰かを守るには犠牲が必要』という重いテーマを伝える担い手。

 

ジコ坊も、帝直属の組織の部下だからか、ちょっとした場面で古文書の引用をしたり、当時は米より高級な味噌をふんだんに使い、アシタカにお粥をご馳走したりと、義理も持ち合わせ、何より『仕事』でエボシを尋ねたり、アシタカを利用しようとする面も、大人の事情が物事を複雑にするよねと、成長すると見解が変わる点。

 

村の長となるべく生きてきたアシタカが、カッコいいながらも、青臭いのが分かってくるのも味わい深い。

 

ところで、非公式ゆえに考察ですが、劇中の名場面と酷似している聖地がある、という話題。

 

大阪には『磐船神社』という『天の磐船』という巨石を御神体にした神社がございまして

 

その巨石岩窟を抜けた『裏側の風景』が(岩窟を出て広がる深緑といい)モロの棲み家にそっくりなんですよ←ただ、もののけ姫の舞台は中国地方らしい。

 

 

(※磐船神社の岩窟巡りは、大変危険につき''必ず二名以上でしか参加出来ません''。''巨石信仰''の跡地で険しい自然をそのまま残している為、過去に事故があったことから、磐船神社からは勿論、交野市からも注意喚起されています。こんなご時世ですし、絶対ふざけて行かないように)

 

磐船神社の天の磐船に伝わる神話には、邇芸速日命が降臨した聖域と言われており、もののけ姫の劇中では、巨石の上にモロが座り、アシタカを見下ろしながら『森と人間との関係から、不遇に陥ったサンの状況を知らないアシタカへの、傲慢や偽善、身勝手さを非難する』名シーン。

 

劇中での当場面の挿入歌は、もののけ姫なだけに、''巨石信仰''の名残りもより神秘的で、再度涙腺が緩んでしまいました←

 

それこそ、都市開発という名目で森林伐採が進み、生息地を追いやられた『熊』や『猪』などの被害が深刻化していたり、伊勢神宮の近隣や、釧路湿原にメガソーラーと、数百・数千年かけて成長してきた大自然を、利権で破壊しまくっている現代だからこそ、考えさせられる面もありました。

 

景観を損なう以前に、日本は『自然災害』が多いのですから、デメリットしか無いと、私は懸念を感じてなりません。

 

もう一つ。首だけで動いてエボシの腕を喰いちぎり絶命するモロの最期も、大阪にある霊山『犬鳴山伝説(890年、つまり''平安時代''の話)』と類似していたり。詳しく知りたい方は、私が教えようww

 

幼少期に初めて劇場で観た時も、犬鳴山が過ぎりましたが、めっちゃ偶然w

 

 

後半脱線しましたが、IMAXの大画面と音響の鮮明さに圧倒され、没入感が凄まじかったです。

 

森が人間の生命を奪うのも、人間の土地開発も秩序だから仕方ない反面『自分達が生きる為に度を越す行いをすると、秩序が崩壊し、自然も文明も滅ぶ』ことになる、というのを毎回考えさせられる、普及の傑作だなと、改めて痛感。

 

★...5

 

では、不満点も。心底残念だったのが、一番近い映画館の車椅子席が最前列と同列で、謎に勾配があった為『首がむち打ちになった』こと。

 

館内の入口付近に車椅子スペースを造らないといけない事情は認知しているのと、未上映より100000000倍マシですが、普通の人でも体調を崩しかねない拷問仕様。

 

現に、通路挟んで前席には、私以外お客さんいらっしゃいませんでしたから←

 

後は、早々に『入場者特典ポスター』が、配布終了していたこと。私が行った時も全然満席では無かったですし、言うて期間限定リバイバル上映なのだから(直球で申し訳ないが)多めに刷っとけよ!←

 

28年間推し続けてるのに、入場者特典貰われへんて。真顔

 

ポスターは配布終了していましたが、その代わりを発見したのが心の救い⬇︎

 

 

『復刻版:もののけ姫』のパンフレット(1100円)🐺

 

なんとこのパンフ、1997年に劇場販売されていた品と内容が同じらしい!

 

年齢一桁wだった当時の私は、流石にパンフ買わなかっただけに、めちゃくちゃ嬉しい!

 

しかも、中身はパンフレットとは思えない情報量。''読み物''ですよ、コレは。

 

最後に、映画本編に不満は無かっただけに、視聴環境がよろしく無かったのが非常に心残りでした。

二回目ですが、近所で上映してくれるだけで、かなり有難いのは変わりません。

 

皆さんが好きなジブリ作品も、是非教えて下さいね!

 

 

曇りなき眼で見定め、決める🌳🐗