今年は大阪コミコンが無く、悲しみのGWであった...そんな時にこそ映画!←
『通常記事』につき、コメントよろしくです(`_´)ゞ
公開初日に『プラダを着た悪魔2』を鑑賞してきました🎬
いつもながら『ネタバレ全開』致しますので、ご容赦を。
⚫︎プラダを着た悪魔2
〜あらすじ〜
デジタル化時代の弊害は、ファッション業界にも波及していた。悪魔のような編集長『ミランダ』のアシスタントを辞めてから20年。現在の『アンドレア〔アンディ〕』は、ジャーナリストとして働いていたが、ある日解雇が通達。同日、ミランダがSNSで炎上。雑誌存続の危機となっていることを知ったアンディは、同雑誌編集部に特集エディターとして復帰し、ミランダの右腕『ナイジェル』と再会。また同じく、アシスタントであった先輩(同僚)の『エミリー』とも再会が叶うも、彼女は''ディオール''の幹部としてランウェイの鍵を握る存在になっていた。
前作が、''これ以上無いほど綺麗に終わっている''だけに、続編発表の際は「2って何すんねん?」と、猛烈に心配していましたが、個人的結論から言うと『心配は杞憂』でした(`_´)ゞ
主演のアン・ハサウェイを始め、主要キャストは全員続投、そしてなんと終盤に『レディー・ガガ』まで出演という、ドリームチーム。
この作品に、根強い人気があるのは、題材がファッション、主人公のアンディが、女性が憧れるキャリアウーマンであり、親近感や共感しやすい人物像なのが、一番の魅力だと思っているのですが、それは今作でも健在。
心血注いで物作りをしていた20年前とは違い、利便性重視で人員削減が進む現代。アンディの元にもレイオフ通知が。落ち込んでる暇もなく、昔勤めていたファッション雑誌会社『RUNWAY』が、SNSで燃え盛っており、そこのスポンサーに今作では『ライターとしての実力』で雇われ、鬼上司ミランダと再会するも、ミランダは「誰?」と一蹴。
「いやあんだけ印象に残るアシスタント忘れますかw」と、ミランダは、お歳の影響かなと思ってしまいましたが、コメディ映画ということを忘れてた。笑
アンディを引き連れ、ディオールに行った際も、アンディはエミリーとの再会を喜びますが、ミランダは「誰?」と、塩対応。
ランウェイが買収される危機にある中で、かつてトレンドを作る側だったミランダが、唯一未来を託せる相手であり『聖杯』と比喩される『サーシャ』という謎の人物の存在を聞かされ
何でも、デジタル社会における審美眼を持つ、誰も手の届かない存在。そんな彼女に接触しろと無茶振りをされ、ツテを頼りに頼りまくるw
サーシャの情報収集の為、再度エミリーを尋ね、何故ディオールに再職したのかなど質問責めしますが、必殺毒舌で濁されますw
エミリーは、伝統ある高級ブランドでも、商品によっては、庶民も手をつけられる適正価格で販売していく方針。
それに驚くアンディに対し、エミリーは「クリスマスがあるでしょ」と高級ブランドも、一般的に身につける時代ならではのやり取り←あの辺のブランドって、マジで今そんな感じですしね。
会議の中でも、アンディがミランダに発案しようとするも「あなたの記事は誰も読んでない。読まれる記事を書いてから何か言いなさい」と
伸びない一次創作小説を書いてる私には、グサっと来たよね←
(長年執筆しているだけに、どうすればウケやすいか理解してはいますが、ビジネス向けに書いてはいないので、我流を貫きます)
今作は『フリーランスや自営業、クリエイター(一番はフリーランス)』の人が観ると、特に刺さるかもと、ここで感じ入りました。
話を戻し。アンディは、取り敢えずポチられるバズ狙いの記事を書かねばと考える一方
これまた時代の流れで、''歴史ある建物が改装されて、利便性重視のマンション''に変わっているのを見て「この建物は100年の歴史があるのに、中身は昨日の朝に作られたみたい。便利かもしれないけど、魂をどこかに置き忘れてきたような空間ね」と、私情とビジネスの間で葛藤するジャーナリスト精神を垣間見せながら、マンションとランウェイの現状を重ねた象徴シーンの如し。
目まぐるしく時間が過ぎていき、天が味方をしてくれたのか、遂に聖杯を掴むアンディ。
孤島のような場所に豪邸を構える『サーシャ』と出会い、見事交渉成立。
因みに、ルーシー・リューが演じており、またまた豪華なキャスティング。
サーシャが動けば、市場もスポンサーも動くという、ファッションとアートの頂点で、なんか凄い人というのを痛感したのか、アンディの心に仕事への情熱が戻った上、結果ランウェイは継続可能となり、事態は落ち着いた
かのように思えたが、ランウェイのスポンサーが急逝(O_O)
新任スポンサーが就くも、Z世代新人のGJな立ち回りのお陰で、彼は効率重視の人物で、出版業者全体の危機を知り、ミランダとアンディ、ナイジェル達は『イタリア』へ🇮🇹
沈みゆく船であることを自覚しつつも、自分達がこなすべき目前の仕事をこなす、ミランダとナイジェルのプロフェッショナル姿勢には脱帽。
ミランダはエミリーの彼氏と、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐の壁画が描かれた場所で、晩餐会を開く。そこで、本作の核であろう会話がなされ
「伝統や文化は時代と共に変化する。 AIの勢いは止まらない。これからも実生活に流れ込んでくるだろうが、俺にも予測は付かない。君はその流れに飲み込まれて消える気か?」
みたいなことを言われ、物語前半でアンディが、歴史あるマンションの内装を見て『伝統が変化していく』と憂いたように、ミランダもサングラスを外して「そうかもね」とだけ言い残し、晩餐の席を立つ。
人間が持つ情熱や感性を、膨大なデータとアルゴリズムで効率化するだけの、無機物が広がる社会に掻き消されようとしているというのを、分かっていながらも、目の前の芸術に集中するしか無いという、切なくも厳しい現実は、あらゆる窓口が既にAI(機械)に置き換わっている現代社会なだけに、ミランダの背を見ながら、私は胸が苦しくなったよ(T ^ T)
そんなミランダを救うべく、アンディはエミリーの元を訪れるも、なんとエミリーは、ランウェイ退職前にミランダと一悶着あり
自分がランウェイを買収する計画を持っていたことが発覚。
ミランダは、既に察しており「自覚していた筈よ、貴女は''物売り''」と突きつけ、事情を知らなかったアンディは、またしても悪い空気を作る←
ファッションを『文化や芸術』として扱っている鬼編集長やアンディとは違い、エミリーはあくまでも『ビジネス』としてファッションを扱っていると見抜いていた、ミランダなりの気配りだったのが、エミリーは侮辱されたと捉え、密かに復讐計画を立てていたものの、総崩れ。
序盤でランウェイを退職した理由をアンディに聞かれ、濁していた伏線はここで回収。
ちょこちょこ、サーシャのお助けも借りつつ、事態は終息し、パーティで、お待ちかねの『レディー・ガガ』が降臨。MVのような『RUNWAY』を歌うゴージャスパート、カメオの割にインパクト大w
アメリカに戻り、ナイジェルから、実はランウェイにアンディを戻すように仕向けたのは彼で「君は、私のお気に入りだからね」とお墨付きを貰い
そして、エミリーとアンディは友達になり、ラストカットは、アンディがミランダを''仕事で笑わせて''、おしまい。
映画全体の運びは、前作と同じ。
古代ローマ帝国という、長い歴史ある国、イタリア・ミラノが舞台なだけに、各々の伝統や文化、そして止められない最新技術と、文明はどう向き合っていくのかを『コメディ映画』という、ジャンルの強みを活かしてポップに描きつつ
伝統をどのように残していくか、人類共通の議題という風刺も、かなりテンポ速く進んでいく為、ストレス無く観れますが、実は情報過多w
ガガ様もそうですが、現役モデルが本人役で出演していたり、様々なブランドの服や小物が目まぐるしく登場したりと、オサレな映像が続き、十二分に楽しめます。
ただ、本作は良くも悪くも『2』であることでしょうか。
ナイジェルの「サイズ6」や、服を選んでもらうシーンなど、''前作の小ネタやオマージュも満載''かつ
「あれからどうだった?」的な、人物背景は知ってる前提で、自然に会話に挿入されるので、前作(無印)は、観ていた方が無難。
因みに、キャリアを積むにつれ、プライベートとのズレが生じ始め、アンディの成長譚にリアリティを持たせていた『元彼(ネイト)』とは、冒頭から破局が示唆されており、新たなパートナーが出ますが、物語上、恋愛パートは全く要らなかったですね←
一見意味無さげな、象徴脇役が目立つものの、素晴らしい続編映画だと思いました_φ(・_・
★...3.9
ところで、プラダを着た悪魔2の、前週には『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』が公開開始されていましたよね。
あちらも、公開日2日目に観に行って来たので、おまけレビュー。
入場者特典もゲットしたぜ!
キャラクターカードセット(今回も週替わりみたいですが、中身はランダムではない模様)と、左のはスマホ・PCのオリジナル壁紙をDL出来るカード。
マリオの映画の感想をサラッと書くと、こちらも面白かったd(^_^o)
(マリオは、マリカとスマブラしか知らん)
カラフルな映像と、派手なアクションシーンが満載、テーマは『家族愛』でしたな。
今回のゲストキャラ『フォックス・マクラウド』がカッコよすぎましたw
登場場面のアニメでは、スリッピーが出たり、宇宙でアーウィンを乗り回しながらローリングして、ゲームのシューティング画面を、そのまま大スクリーンに転移したような演出、あそこだけでも大満足。
きちんと、スターフォックスのメインテーマも流れましたし。
他にもカメオで、ピクミン、ロボット、ゲーム&ウォッチまで参戦しており、結構な内輪映画でしたが、マリオはそれでいいのよw
そんな感じで、スーパーマリオギャラクシームービー、プラダを着た悪魔2と、二週連続で映画鑑賞して参りました。
やっぱり、入場者特典あるのは嬉しいですよねw
そういえば、プラダを着た悪魔2を鑑賞した際、入場前に頂いた物が⬇︎
...いや、貰った時は、劇中でコーヒーが前作のスタバ的なノリで出てくるのかなと思っていたんですが、出て来ませんでした!爆
無いより良いけどもwww
今年は、絶対に劇場鑑賞予定の作品が、この先4作あるので、今年も豊作かな。
皆さんは、今年観た映画、楽しみにしている映画はありますか?
She's the editor-in-chief of Runway, she's a legend. Work with her and you can get a job at any magazine you want. She's also...the devil wears Prada.👠👿











































