日々の生活の中で
無意識に自分に制限を
かけていると感じることは
あるだろうか?






私はいままで、
「そんなことはない」と
思っていたのだが、
先日、制限をかけている自分に
気がついた。






なぜ、
気がついたのか?






自分の見た夢を
思い出したからだ。






夢は
現在の自分の延長線上では
ありえないようなことや
常識では考えられないことが
平気で起こる。






しかし、
夢を見ている時には、
それは現実であり常識である。






夢の現実の違いは?
と考えた時、






これが現実だから・・・、
と制限をかけている
自分に気がついた。






現実を事実として
受け止めることは
もちろん大切だが、






だからといって
自分の思考や行動に
制限をかける必要はない。






夢と現実とを
異なるものとして認識しているのは
顕在意識。






潜在意識は
夢だろうが現実だろうが
同じものとしてとらえてしまう。






だから、
現実に制限をかけるのではなく、
常に夢や目標をイメージしながら
思考し行動することによって
その夢や目標はやがて現実になる。






現実に制限をかけると、
現状から離れられなくなる。
夢を現実のものとしてとらえていると
夢は現実となる。