今日は
 
      絶対評価と相対評価

   から、






  同じ職場の同僚や
  同い年の友人など
  同じ環境にいる
  他の人を見ては
  自分より優れているものや
  恵まれているものに対して
  嫉妬する。






  これほど
  無意味なことはない。






  他人の評価が
  高くなろうが低くなろうが
  自分の絶対的な評価は
  変わらない。






  他人をものさしとする
  相対評価をしているうちは
  心が満たされることはない。






  それよりも必要なのは
  目標に対する絶対評価だ。






  自分が目標とするところに
  たどり着いているか?






  自分がやると決めたことを
  継続しているか?






  これは、
  他人の影響を全く受けない
  自分自身の絶対評価。
  自分との契りだ。






  他人は欺くことができても
  自分は欺けない。






  だから、
  私は相対評価よりも
  絶対評価を大切にしたい。






  しかし、
  相対評価にも
  使い方によっては
  有効である。






  それは、
  過去の自分に対する
  相対評価だ。






  昨日の自分と比べ
  現在の自分は?






  昨年の自分と比べ
  現在の自分は?






  すぐに
  答えられないならば
  一度、時間をかけて
  自分を見つめなおす
  べきだろう。






   今日は
 
      絶対評価と相対評価

   からでした。