本日、ディズレーリが東京8Rダート2100mに出走し

0.4秒差 3着と1勝クラス昇級後初の馬券内に好走してくれました。

 

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6月23日(日)東京8R・ダート2100m戦に杉原騎手58kgで出走、馬体重は504kg(-8)でした。
レースでは五分のスタートから促されると行き脚がつきましたが、外枠ということもあり一旦控えて中団馬群の内に潜り込み10番手でコーナーに入っていきました。道中は中団馬群の内めで進めながら、じっくり脚をためていきました。勝負どころも内の経済コースを通り、直線は最内から追い出していきました。内ラチ沿いから一完歩ごとに脚を伸ばしていくと、ゴール前でも馬の間から鋭く伸びてきたものの、先に抜け出した2頭には0.4秒及ばず、3着まで順位を上げたところがゴールでした。
レース後、杉原騎手は「やはり中1週の影響からとてもピリピリしていて、外に出したら掛かりそうな雰囲気があったので、腹をくくって内に潜り込みました。そこで折り合うことができ、直線まで集中力を持続できました。坂の入り口で前が詰まらなければ、もっときわどい勝負になったはずです。ここ2戦の安定した走りは、この馬なりの進歩と考えていいのではないでしょうか」とコメントしています。
池上調教師は「パドックや返し馬のうるささは相変わらずですが、杉原騎手のコメント通り、レースぶりには一定の収穫を感じとれました。レース後に右後肢が落鉄していましたので、トレセンに戻った状態をよく確認してからこの後を検討していきます」と話していました。

 

スタート後外枠もあって先行できず、先団の後ろインでジッとしていました。

現地で観てまししたが今日はダメだなっと見てました。

が・・・4コーナーを廻って若干行き場を失くしたように見えましたが、スペースが出来てから良い脚で

差してきて、0.4秒差の3着と好走しました。

過去、あの位置で競馬をなんどかしていますが、最後の脚がないとかで捲っていく競馬をして

直線脚を失くす競馬の繰り返しでしたが、今日は新しい一面を魅せてくれました。

(これも去勢の効果か?)

前から思ってましたが杉原騎手は乗れますよね。

 

前走後のコメントでは、今回走ったら放牧のイメージでしたが

今回のコメント見たら続戦もあるのか?っと思えるコメントですね。

まず激戦の疲れを癒してください。

今日はお疲れさまでした。

前走後は半信半疑なところもありましたが、今後が楽しみです。

 

パドック

 

 

 

馬券は、断然人気の7番アムールドパリと15番ディズレーリを1着・2着に、

勝った9番リアルビギニング、12番、13番と相手3頭を3着付けのフォーメーションで購入

3連単マルチで買うべきでしたね(;^_^A  馬券下手です。

 

今日は東京パラダイスSを観終わって東京競馬場を後にしたので

宝塚記念は、結果のみ

1、4、5、7、9、12の3連複ボックス 20点買いでした。

3着ベラジオオペラと4着プラダリアが逆なら・・・残念でした。