色々自分なりに日々を観察していると、同じようなものを取り入れる人がすごく増えてきた。

 

自分のやり方や手法も含めて、そのやり方を使っていく人も大分増えてきた。

 

流れが出来ているものは、他の人でも可能なのと、来年の方向もそのままなので、納得と個人的に思ってしまっている。

 

後は、必ず同じやり方で同じものは出来ないので、そこの経験値の違いで個性も変わっていくから、

 

先が同じになることはない。

 

この先、同じ情報が多く出回り、逆の意味での価格競争が起こるように感じる。

 

特に無料からの、グループでより質の良い情報をもっているところがより集まり、

 

その情報をつかって個人で発信する人が現れて、そのまま使っていく。

 

ただ、同じようにやっても、同じものになれないように、そこに差が生まれる。

 

その差は努力の結果であり、継続して経験した違いであり、

 

全てそこから出てくる。

 

物事の観察の仕方も、立て方も、始まりの仕方も、

 

同じように見えて、全く同じにはならない。

 

考え方、価値観が違うのと、

 

感情、思考が違うので、

 

別物になる。

 

それで時代的に結果がある程度出て形が出来たりするが、

 

精度が違うので、最終的にどこまでにそこに至るかが大切になってくる。

 

情報であれば、1年もしないで、

 

知識であれば、3年ほど

 

経験であれば、6年ほど

 

全てであれば9年ほど

 

と仮定してみると、継続して変わらず日々精進研鑽することが、大切になってくることになる。

 

 

後は、情報社会にもなっているので、情報をひたすら集めてつなげていければ、知識も選択が良ければ、

良いところまで1年でいける。

 

ただ、資本主義という現在でもあるので、ある程度良ければ、利益につながると考えると、

 

情報だけ行きかい、表面だけでカタチが出来て整うように、満足もしやすかったりもするので、

 

関わる方が良くなるのであれば、それもまた良いことと思う。