唐突に、
人として生まれてよかったと思う。
改めて考えてみて、
虫に生まれたら。
草に生まれたら、
人の細胞の一部に生まれてたら、
猫に生まれたら、
他にもいろいろ考えられるけど、
人として生まれて、
思考が出来て、
感情もわかりやすくあって
悩んで、
楽しんで、
幸せを感じたり、
物事を記憶したり
むかしを思い出したり
未来を創造したり
出来ることだけではあるけど、
幅はとどめなければ無限大に出来る。
後はそのために動くこと。
そして、諦めないこと。
試してみること。
これに尽きない
人は生を帯びて、いつかは巡りと一緒に死として昇華されていく。
このタイミング、寿命はその人の選択で決まる。
人だけではなく、世の中の万物全てに於いて生と死が存在する。
(無限にいきるものもあるかもしれないが、色々な工程があり必ず死のタイミングが決められている。)
時代もうつりゆき、
発展したものは衰退し、
また衰退したものも発展する。
輪廻であり、
全ての共通原理現象であると、私は思う。
生きる人は活かされ
全うした人や、達成した人、原則から離れた人は、そこで留まるかとまる。
結局はその結果も、
その人が求めた、試されるために起きたり、求めたりした
一つの現象と改めて考えてみると、
世の中は本当に良くできた世界だなと思う
人の認識できる、世界があり、
人の認識が届かない世界が存在すると仮定する。
その境界は表裏一体であり、同日ともに共存して、現在の影響と関連して、事象として表にあらわれていく。
生きて生活していることがこんなにも素晴らしいと思える瞬間を味わうのは本当に面白い嬉しいことである。
人も、そして自然も、万物全ては尊い存在です。
ありがとうございます。
