展覧会情報:「歌舞伎絵看板展」1/16~3/6 逸翁美術館 | 高山ガクブチ額縁ブログ 額縁をもっと楽しく面白く

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歌舞伎絵看板展

注目の展覧会情報。

1/16~3/6の会期、大阪・逸翁美術館にて、

「歌舞伎絵看板展」が開催。

阪急文化財団所蔵の歌舞伎絵看板は、明治期の芝居町を華やかに彩った大型の肉筆画です。今回はその中から文明開化の兆しが見える作品を展示します。
 明治時代になると、まず身につけるもの、建物、乗り物など、目に見えるものが西洋化されていきました。ちまたには和装だけれども、髷を結わない散切り頭、そこに山高帽をかぶってみたり、革靴、こうもり傘、懐中時計など、少しずつハイカラなものを身につける人が増えていきます。
 歌舞伎でも「散切物」と呼ばれる作品が次々に上演され、新しい風俗が登場します。しかし、内容は決して新しいものではなく、現在では黙阿弥の作品などが上演されるのみとなっています。
 本展では、上方の歌舞伎絵看板と、江戸の錦絵を中心に、明治期特有のハイカラな風俗が垣間見える作品を展示します。当時の日本人を大いに刺激した新感覚をお楽しみください。(公式サイトより)

逸翁美術館公式サイトはこちら

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