注目の展覧会情報。1/23~3/8の」会期、
大坂、あべのハルカス美術館にて、
「高野山の名宝展」が開催されます。
弘法大師空海が、真言密教の根本道場として高野山の下賜を時の嵯峨天皇に願い出て、勅許を得たのは、弘仁7年(816)、43歳の時でした。標高千メートル級の山々に囲まれたこの地で、弘法大師は自らの理想を具現化した「壇上伽藍」の建立にとりかかりました。以来、1200年、幾多の盛衰を経ながらも、高野山は、真言密教の聖地として、今も人々の厚い信仰を集めています。他に類を見ないこの山上の大宗教都市には、弘法大師ゆかりの宝物をはじめ、豊麗な密教美術、さまざまな人々からの寄進物などからなる、わが国屈指の仏教芸術の宝庫が形成されました。高野山開創1200年を記念して開催される本展では、運慶作の国宝「八大童子像」ほか、壮大な歴史のなかで、時には命がけで守り伝えられてきた高野山の名宝を一堂に集め紹介します。空海の教えとともに連綿と受け継がれてきた至宝を堪能してください。(美術館サイトより)
☆あべのハルカス美術館公式サイトはこちら
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