あなたは、友達が
自分の興味ない話を
始めたらどうしますか?
コミュ障の頃の僕なら
「ただでさえコミュ障の僕が
こんなつまらない話に
どうやって反応したら
いいんだ?」
と、内心思い
無理して愛想笑いしてました。
これでは相手も、
せっかく楽しく話してるのに、
あなたのリアクションが薄いと
不安な気分になってしまいます。
今回は、
興味の無い話を聞きながら
話し手に安心感を
与えるワザ
をお伝えましょう。
人は、好きなことについて
話していると楽しいし、
それを受け止めてもらえると嬉しいものです。
だから結果的に◯◯君と話せて
楽しかった、となるわけです。
でも、
人の好みはそれぞれですよね。
趣味が合わないことだって多々
あります。
だからっといって
『退屈オーラ』を出していると、
相手が気まずくなってしまいます。
ではどう
会話を続けたらいいのでしょう?
それは、「教えてもらう」こと、
そう、教えてもらえばいいんです。
知らないことはあなたから
質問をしてみればいいのです。
「興味の無いことなんて
教えてもらいたくないよ」
と思うかもしれませんが、
相手に興味を持たせて
もらえばいいのです。
「どういうところが面白いのか」
「それによってどんな
いい事があるのか」
ということを質問してみましょう。
そして、それに共感することを
忘れないで下さい。
何でも否定すると会話が止まり
気まずくなってしまいます。
「それの何が面白いの?」
「そんなことする暇あったら
○○しなよ」
「お金の無駄じゃない?」
こんなこと言われたら
誰だって嫌ですよね?
とにかく、
「そういう考えもあるのか」と、
相手を認めることが大切です。
あまり共感できなかったら、
相手の言葉を繰り返すだけで
大丈夫です。
「スノボーはさ、山の上から見る
雪景色が最高なんだよ」
「あ~、山の上からの雪景色が
最高なんだね」
こんな感じです。
スノボーの経験がなくても、
『雪景色が最高』というカンジは
理解できますよね。
こうやって話題の一部分に
共感を見つければいいのです。
このように
自分が興味ない話題や、
詳しくない話題の時は、
その魅力について質問をし
教えてもらい、
共感することが大事です。
ぜひ今日から『共感すること』を
実践して見てください。
共感をしてもらった相手は
「あなたとまた話したい」と
感じるでしょう。
共感と質問、実践できたよ~
部分が難しかった!
明日やってみる!
など、
何かあれば気軽にコメントを
残してください!