多賀大社
多賀大社(たがたいしゃ)は、滋賀県犬上郡多賀町に所在する神社です。
伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(イザナミ)の2柱を祀り、古くから「お多賀さん」として親しまれています。
多賀大社は、特に長寿祈願の神として信仰されてきました。
縁結び・恋愛成就のパワースポットとしても有名で、夫婦やカップル、若い女性にも人気な神社です。
多賀大社のパワースポット属性は火属性とされています。火属性のパワースポット一覧
比叡山延暦寺
延暦寺(えんりゃくじ)は、滋賀県大津市坂本本町の寺院。標高848mの比叡山全域を境内とし、平安時代初期の最澄により開かれた天台宗の本山寺院である。延暦寺の名より比叡山、また叡山(えいざん)と呼ばれることが多い。平安京(京都)の北にあったので北嶺(ほくれい)とも称された。
住職(貫主)は天台座主(てんだいざす)と呼ばれ、末寺を統括する。高野山金剛峯寺と並んで平安仏教の中心地として栄えた。「東塔(とうどう)」「西塔(さいとう)」「横川(よかわ)」と呼ばれる三塔に200あまりの堂塔が点在する。現在も僧侶は厳しい修行を行っている。
横川エリアにある恵心堂の前がパワースポットと言われている。恵心僧都の旧跡で、藤原兼家が元三慈恵大師のために建立した寺である。極楽往生・病気平癒・安楽往生・合格祈願・ぼけ封じ・学業成就・商売繁盛・金運隆盛などのご利益があるとされています。
比叡山延暦寺は風属性のパワースポットとされています。風属性のパワースポット一覧
建部大社
建部大社(たけべたいしゃ)は、滋賀県大津市に鎮座する神社。近江国一宮。御祭神は日本武尊で、天明玉命が相殿神。また権殿に、大神神社から大己貴命を勧請している。仕事運(就職、就活、転職)、出世開運にご利益があるとされています。
伝えによると、景行天皇46年に神崎郡建部郷(現在の東近江市五個荘付近)に、景行天皇の皇子である日本武尊を建部大神として祀ったのが始まりとされ、天武天皇4年(675年)に現在地へ遷座した。
重さ1.5tの大神輿を御座船に乗せ瀬田川を下る「船幸祭」が、毎年8月17日に行われる。これは日本武尊の東征故事に拠るもので、日吉大社の「山王祭」(春)、天孫神社の「大津祭」(秋)と共に、大津三大祭の一つともなっている。
商売繁盛・出世開運のパワースポット。本殿の真裏にある菊花石がパワーがあるという。自然にキクの模様が浮き出た珍しい石。
建部大社は火属性のパワースポットとされています。火属性のパワースポット一覧
三上山
三上山(みかみやま)は滋賀県野洲市三上にある山。一般には近江富士として知られる。標高432m。ふもとには御上神社や滋賀県希望が丘文化公園がある。
「古事記」「延喜式」にも記述が見え、また和歌にも詠まれた由緒ある山である。藤原秀郷(俵藤太)による大ムカデ退治伝説が残ることから「ムカデ山」の異名も持つ。
付近からは、日本最大のものを含む大量の銅鐸が出土している。三上の御上神社は社殿の多くが重要文化財に指定されており、特に本殿は滋賀県の神社建築国宝の第1号で国宝に指定されました。 御上神社は、家内安全、厄除け、開運、水難や火難除けにご利益があるとされています。
長等神社
長等神社は滋賀県大津市の神社。天智天皇が大津京鎮護のため、長等山の岩倉に須佐之男大神を祀ったのが始まり。その後、智証大師円珍が日吉大社を合祀し、園城寺(三井寺)の鎮守とした。
本殿は正面五間の構造で類例の少ない社殿である。美人祈願・魔除け・勝運・無病息災・安産・縁結び・恋愛成就などのご利益があるとされています。
竹生島
竹生島(ちくぶしま)は、琵琶湖の北部に浮かぶ島。琵琶湖国定公園特別保護地区、国の名勝および史跡に指定されている。古来、信仰の対象となった島で、神の棲む島とも言われる。交通安全、開運厄除、五穀豊穣、商売繁盛のご利益があるとされています。
南部には都久夫須麻神社(竹生島神社)、宝厳寺(西国三十三箇所三十番)がある。竹生島神社は、明治の神仏分離令に際して弁才天社から改称した。竹生島は古くから信仰の対象とされた事から、能の演目や平曲や近世邦楽の楽曲でも取り上げられている。
吉御子神社
吉御子神社(よしみこじんじゃ)は滋賀県湖南市にある神社。祭神は吉彦命・鹿葦津姫命・吉姫命、配祭神に誉田別命(応神天皇)・サルタヒコ 猿田彦命。崇徳天皇時代の開創と伝わる。
現在の本殿は、幕末(1865年)に京都上賀茂神社の旧本殿を移築したもので、大正10年に国の重要文化財に指定されている。南方約1kmに位置する吉姫神社は、吉御子神社の男神に対する女神という関係にある。交通安全、厄除け、安産のご利益があるとされています。
彦根城
彦根城(ひこねじょう)は、日本の滋賀県彦根市金亀町にあった城である。江戸時代および1869年(明治2年)の版籍奉還後から1871年(明治4年)の廃藩置県まで彦根藩の役所が置かれた。天守、附櫓及び多聞櫓は国宝、城跡は国の特別史跡かつ琵琶湖国定公園第1種特別地域である。
彦根城の南側正面にある大手門口近くにある地蔵堂。彦根城が築城される際に、山のあちこちにあった地蔵を一箇所に集めて祀ってある。願いが叶うかどうか占えるという丸い石があり、満願近くになると軽くなり、持ち上がると願いが叶うといわれている。
石山寺
石山寺(いしやまでら)は、滋賀県大津市石山寺1丁目にある真言宗の寺院。本尊は如意輪観音、開基は良弁(ろうべん)である。安産、福徳、縁結びのご利益があるとされています。
琵琶湖の南端近くに位置し、琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川の右岸にある。本堂は天然記念物の珪灰石(けいかいせき、硅灰石とも書く)という巨大な岩盤の上に建ち、これが寺名の由来ともなっている。
石山寺は、京都の清水寺や奈良県の長谷寺と並ぶ、日本でも有数の観音霊場で、西国三十三箇所観音霊場第13番札所となっている。
宝厳寺
宝厳寺(ほうごんじ)は、滋賀県長浜市の竹生島(ちくぶしま)にある真言宗豊山派(ぶざんは)の寺院である。山号を巌金山(がんこんさん)と称する。本尊は弁才天(観音堂本尊は千手観音)、開基(創立者)は行基とされる。西国三十三箇所観音霊場の第30番札所である。
観音霊場であるとともに、弁才天信仰の聖地でもあり、日本三大弁才天の1つにも数えられている(他の2つは厳島神社と江島神社とされている)。
繊細できれいなエネルギーを発するパワースポットで、ここの空気を浴びるだけで癒されるという。商売繁盛、芸能向上のご利益があるとされています。加えて慈愛・財施・安心のご利益があるとされています。
園城寺
園城寺(おんじょうじ)は、滋賀県大津市にある、天台寺門宗の総本山。山号を「長等山(ながらさん)」と称する。厄除け・諸願成就・開運招福などにご利益があるとされています。
天台寺門宗の総本山で、古くから日本四箇大寺の一つに数えられている。境内には天智・天武・持統の3帝の御産湯に用いられた閼伽井(あかい)と呼ぶ井戸があり、「御井(みい)の寺」と呼ばれており、後に「三井寺」と通称されるようになった。天智天皇の菩提のため、所持の弥勒像を本尊とする寺として建立された。
パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。
自分の繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。
繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。