こんばんは
11月16日に腹痛が起こり、翌日のCT検査で腹膜播種と診断されました・・・
そしてその後、体調が崩れてきました
便:便秘から出始めると、下痢から頻便。腹痛もあり。
尿:排尿したい感覚があるが、出るまで10分以上かかる。出ない時もある。
睡眠:1時間から1時間半毎に目が覚める。
熱:先週一週間熱あり。37.3度~38.4度
嘔吐【新たな症状】:11月24日夜中から25日早朝にかけて5回程嘔吐あり。
11月25日11時頃にCT再検査。嘔吐したため食事、飲み薬ストップ。点滴で代替できる薬は点滴で対応。
本日10:45頃から中心静脈カテーテル挿入。
午後に先生からCT再検査の説明を母と共に聞きました。
小腸張っていて、通過障害がおきている。小腸の閉塞がおきている(嘔吐の原因)。
膀胱も張っている。
骨盤の中の神経機能障害による尿閉がおきている。
腎障害がおきている。
ここに来ておいらのがんの悪性度の高さが発揮されてきています。
先日おいらの中で決めた治療ポリシーは、『苦しむ可能性のあるイチかバチかの手術・治療に注力しないで、確実に痛いとか苦しいことを無くす治療に取り組んで行くこと』です。
今回もこの考えに則り、主治医、緩和ケアの先生等と相談しながら、治療を進めていきたいと考えています。
緩和ケア病棟への異動についても、できれば早めに移動したかったので主治医にその旨話したところ、主治医から緩和ケア医師に話をしてくれるとのことでした。
とにかく明日へと・・・
悩みながらでも、確実に、明日へと一歩一歩進んで行きたいです