ベクティビックス5回目

こんにちは。
相変わらず絶賛入院中のおいらですニヤニヤ

先ほど10：45からベクティビックスの点滴が始まりました。
入院当初はこんな体調でまた出来るのかと思ってましたが、なんとかできました。

体調は、怠さ、眠けはだいぶ改善されました。
やはり、毎食後飲んでいた痛み止めの効果が強かったようです。
食欲も入院当初より改善されましたが、空腹感があまりないですショボーン
病院食のご飯とおかず、それぞれ半分をノルマになるべく頑張って食べてます。
でも食べられない時は無理しないようにしてます。
食べることがストレスになってしまうので。
輸液点滴は外されました。
毎食の食事量を看護師さんに報告してるので、不足ないとの先生の判断だと思います。

入院後に症状が出た会陰の痛みも良くなってきました。
痛み止めを飲まずに済んでいます。
ですが、まだ違和感はあります。

しかしまた新たな症状が出ました。
便が出にくく、残便感、ガスが出ない感じも強く、肛門付近がムズムズし、尾てい骨あたりも少し重痛い感じがして、一日中とても不快で落ち着けませんでした。
先生に話して造影CTを取りましたが、異常なしでした。
おとといの夜下剤を出してもらい、昨日午後くらいまで9回トイレ通いをして滝汗残便感はほぼなくなりましたが、尾てい骨あたりの違和感はまだあります。
会陰の痛みもそうですが、はっきりとした原因がわからないのは少しモヤモヤしますえー？
改善してきていることはたしかなのですが…

スチル病様症状は発熱はなくなりましたが、慢性的に左手首、両足首が我慢できない程ではありませんが痛いです。

ベクティビックスの副作用は、背中のボツボツはかさぶたみたいになりましたが、顔は相変わらずで、血が出ます。

なんだか入れ替わり立ち替わりでいろんな症状が出て、少し凹んでます。
体を動かそうという気力も正直萎えてきてます。
『こんな気持ち、状況ではいかん！』という焦燥感と、『なるようにしかならない、やりたくないことはやらなくてもいいや』という諦観がない交ぜになってます。

昨日見舞いに来た母に、初めて『何をモチベーションに治療をしていいかわからない』ともらしてしまいました。
母は、私たち（両親）のために治療をしてほしいと言いました。
でもこんな体調だし、（さすがに口には出して言えませんでしたが、リアルな今後の自分がおかれる状況を考えると）両親のためにしてあげられることは少ないと言ったら、『居てくれるだけでいい』と言ってくれました。
しかしその言葉も素直に受け入れられませんでした
やろうとおもえば、してあげられることはあるのに、いいおっさんが甘えてばかりでなにもしてあげていません。
情けないやらなんやら、複雑な心境です。

とりとめがなくなってきましたが、自分でも解ってます。
気持ちの浮き沈みは今までもあったので、また上向きになれることを。

焦らずゆっくり浮上します。

読んでくれてありがとうございました。
<(_ _)>


しし座