金沢の夜の散策、金沢21世紀美術館編。
昼間は観光客でごった返す21美も、
平日夜間は静か。
そして何より違った表情を見せてくれます。
夜間は、より未来感ある光の造形。
作品(カラー・アクティヴィティ・ハウス)を
重ねてみるとなかなかのコラボ。
月も添えてみました
21美のアイコンといってもいい
土から生えたラッパ。
夜は様々な光が映り込んで
これがまた美しい。
正式な作品名は
アリーナのためのクランクフェルト・
ナンバー3
いまだに覚えられず
美術館本体との競演もまたよし
こちらは自然との調和か
驚くほど違和感なし。
こちらもアイコンといっていい
ドロップチェア。
作品と思いきやHPにはみられず。
じつは美術館本体の設計者の手によるもの
私も皆さんと同じく
赤血球に見えていましたが・・・
夜、見ていると・・・よみがえる記憶
そう ” べとべとさん ”
昼間見ていたら
きっと思い浮かばなかったでしょう
(夜みても普通は思い浮かばんわ)
作品の傍らでは、家路に帰る?車の列。
そしてその光を写す作品。
日常とアートの融合。
べとべとさん みんなでお月見
癒されました。