6月10日のなりひら風の市は
恒例のクラッシクカー展も開催されていました。
毎回同じようで同じでない
リアルサーキットの狼世代には楽しい催し。
すっかり夏の陽光の諏訪町。
暑い!
曳山展示館前にはランボルギーニと
ホンダNSX
私のNSXのイメージは90年代で止まっていたよう・・・
おなじみポルシェ。
構成する曲面がなんとも官能的
というか肉感的。
こちらのポルシェはもう少し現代的なシルエット。
赤い930ターボは一番好きなポルシェ。
クラシックな雰囲気も残しながらも
現代的、ソリッドな印象も見せる名車。
いい顔してます。
今回一番ひかれたこの車。
ポルシェのエンブレムがついていることに
一瞬戸惑いを覚えましたが、
そのうちよみがえってきた記憶。
たしか 914・・・
何十年ぶり?
スーパーカーブーム当時は
結構目にした記憶があるのですが
いまとなっては、911よりむしろレア感あり?
あの時よりずっといい車に見える・・・
ほかにもいっぱい
なんとも形容しがたい曲面
もちろん国産車も
むしろ時代の色合いはこちらのほうが
より感じられる?
ロータリーエンジン車としても有名な
コスモスポーツ
いまみても尖ったデザイン。
休憩後、再び見に来たら
ランボルギーニが1台増えていました
(そう簡単に増えるものではないはずですが)
昨今のランボルギーニには全く疎い私。
それでもしっかりカウンタック感?が感じられます
と書いておいてなんですが
どちらかというとむしろ
フェラーリBB レーシング仕様の雰囲気あり
これまたなつかしさに浸ってしまいました。
楽しい時間