国府宮はだか祭 シンプルに華やかに その1 | GoldenGrampusEightのブログ

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名古屋に所用で行ったついでにちょっと足をのばして稲沢へ。
国府宮はだか祭りは愛知で生まれ育った自分としてはおなじみの祭り。

尾張に春の訪れを告げる祭りでもありますが、この祭りの日は
寒い日が多いことでも有名でやっぱり肌寒い日になりました。

何年かぶりに来てみると社殿が新しくなっていてびっくり。

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またびっくりしたのが警察、機動隊の数の多さ。
正直愛知県でここまで機動隊を動員するイベントはないのでは
と思えるほど多い。というか愛知県警ヒマなのか?
以前から警察、機動隊は来ていましたが、ここまで多くなかったはず。
昔とは一桁違うのではと思えるほど多い。


以前は(10年前か20年前だったか忘れましたが)午前中に機動隊員が
社殿前で並んで記念撮影をしていたくらいのどかでしたが、
ちょっと雰囲気が変わったかも。

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やはり気になるのが祭りのいでたち。
国府宮の関係の方?見事に簡潔な紋。

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大根?が気になります。
不勉強で意味は分からないのですが。

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裸男は基本褌一つですが、なおいぎれなどで
けっこう派手ないでだちだったりします。
裸男も以前に比べると派手になったような気がしますが気のせいかな。

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ジバニャンもけっこう見かけました。

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祭り袢纏ならぬ祭りふんどし?
はじめてみました。なるほどこういうのがあったかと感心。
ある種の身分証代わりにもなりますしね。
(褌に連絡先を書き込むよりはスマート)

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