Paph. Euphrasia'Oyamazaki’(Leeanum × Pyramus)

1915年登録のクラッシックパフィオです。
見てのとおり花の容姿はクラッシックそのもので
今となってはあまり(というよりほとんど)価値を
見出せないものかもしれません。

1915年登録のクラッシックパフィオです。
見てのとおり花の容姿はクラッシックそのもので
今となってはあまり(というよりほとんど)価値を
見出せないものかもしれません。
ただ強健で花上がりよく花もちもいいと優れた性質もあります
実際にいくつもの花を咲かせている株をみると結構はなやかで花容の古さは気になりません。
まあ個人的にこういった時代がかった?古いパフィオが好きということなんですが。
実際にいくつもの花を咲かせている株をみると結構はなやかで花容の古さは気になりません。
まあ個人的にこういった時代がかった?古いパフィオが好きということなんですが。
EuphrasiaはOyamazakiのほかにはIwashimizu,Shiranamiがあり
Oyamazaki、Iwashimizuは赤花
Shiranamiは点花のようです。
Oyamazaki、Iwashimizuは赤花
Shiranamiは点花のようです。
先ほど価値が・・・といいましたが
Euphrasiaはあの名交配親 Memoria F. M. Ogilvie(Curtmannii X Pyramus)の
片親違いの親戚だったりします。だからどうなんだといわれそうですが
オギルビーはとても手に入れられそうにありませんのでこちらで我慢?
Euphrasiaはあの名交配親 Memoria F. M. Ogilvie(Curtmannii X Pyramus)の
片親違いの親戚だったりします。だからどうなんだといわれそうですが
オギルビーはとても手に入れられそうにありませんのでこちらで我慢?