1月4日にがん摘出のダヴィンチ手術を行って以降7月7日まで検査は行われなかった。

しかし、7月7日にCT検査を行ったところ、リンパ節近辺からウミのような液が出てたまっている、

感染症および、血栓が発見される。

 

その2週間前に、散歩wpしていたところ、急に左足が太ももまで全体的に猛烈な痛みを発生。

40年間、腰痛からくる痛みとして、自覚していたが、通常は足の向きなどを変えることですぐ直ったのだが、

今回は何をやっても駄目で、恥も外聞もなく、公園の草のあるところで横になり、会計を変えているうちに痛みは治まってきた。

が、完全ではなかったので整形外科を尋ねたところやはり腰痛からきている、との判断だった。

自分では納得できなかった。

大腸外科で入院手術が決められた。

感染症には抗生物質で対抗、血栓は一時緊張が走った。心臓に飛ぶ危険性があるということで、急遽エコー検査。

しかし、幸いに、その危険性は低いということで、血液さらららの薬で対応。

完全症による液の排出のための管を埋め込む処置。左ももの上あたりにプラスチックのポンプ兼容器をぶら下げて

10日後の退院。毎日自分で液を排出することになる。

 

6月ごろから味覚障害が出てきたことに気づく。

特に醬油や塩分に接すると苦みが出た。

 

8月30日に診察があったのでそのことを話すと先生が次回亜鉛を出しましょう、と言われたので、おとといDHCで安い亜鉛のカプセルを買ってきた。1日1カプセルと書いてあったが、2個おとといと昨日服用して、今朝、苦みが消えているように感じた。

今晩再度チェックしてみるが、もし治っていれば本当に助かる。

 

手足のしびれ、激しいだるさ、は軽減する気配もない。