身体に医学的に病的な状況があれば”不妊症”と言って病気扱いしてもよいと思うが、

単純に妊娠できない、というのは、病気扱いしてはいけないのでは?

その理由は、

指を動かすのも、瞬きするのもエネルギーが必要であることは誰でもわかる。

そのエネルギーはどこで作られる?

細胞のミトコンドリアにエネルギー製造工場があるそうな。

ミトコンドリアが元気がなくなるとエネルギー(専門用語ではATP)が十分作れなくなるそうだ。

そうなると、精子卵子のところまで泳いでいく元気がなくなってしまうという。

若い人たちで、赤ちゃんができないのは、奥さんも旦那さんも元気がなくなっている=ミトコンドリアで十分エネルギーが作られていない、ほとんどの場合、これが不妊の原因だという。食生活も影響しているはずだ。

 

タイの薬米と言われる紫米=ラースベリーはよく知られている。

ひょっとしたらこれを食べるだけでエネルギーができるのかもしれないが、ライスベリーを特殊加工して作られた、ライスベリーパウダー(商品名=αーPSP)はアメリカのエモリー大学で試験管実験で、ミトコンドリアでエネルギー賦活作用が証明されており、日本でも同種の実験データが発表されている。

 

そこで、マレーシアの友人兄弟のそれぞれの息子夫婦にそれぞれの"両親"の要望で、ライスベリーパウダーをプレゼントしてみた。また、私の友人の友人(京都在住)で、日本人プロゴルファーで不妊(あえて不妊症とは言わない)に悩んでいた夫婦にプレゼントして冗談半分に”これ食べてみてごらん、赤ちゃんできるよ、”といったところ、1~2か月で妊娠、奥さんが喜んで、その友人に話して、残ったライスベリーをあげたところ、やはり2か月で妊娠したそうだ。(こういうのを明るく楽しい話題というのだ!)

マレーシアの2組もやはり1~2か月で妊娠。

理由はいたって簡単。ミトコンドリアで、エネルギーが増産されて、精子卵子がめでたくランデブーできた、それだけのこと。

 100%原料はコメなので安全安心。

政府が高い税金を使って不妊対策を行っている。誰かがこの素晴らしい素材を生かして

病気でない不妊カップルと納税者を救ってほしいものだ。

 

実は3組ぐらいにプレゼントしてみたいのだが、交友範囲が狭いので、赤ちゃんが欲しいカップルに巡り合わない。