MRIでの最終検査ではリンパ腫に転移しがんが縮小していることは明らかだが完全に剥離して切除できるかどうかは

切除してみないとおわからないということで、1月4日正月明けのロボットによる手術となった。

しかし、医師たちの会話や動きを見ていたらどうもロボットだけで6時間程度の手術で終わる可能性が高いような雰囲気で始まった。

目があいたときは”中村さん、無事手術は終わりましたよ”、そしてほんの数秒間、一人に医師が私の顔のすぐそばで、

6時間程度でおわりましたよ、と言って去りました。頭がボケーっとしていてそれが執刀医の先生だったかどうか覚えていません。

直腸の中にできたステージ3の巨大ながんは大きさは縮小したうえ、悪性腫瘍、すなわちがん細胞ではなくなっており、

更にそのすぐそばの肛門側にあった気になる大きさのがんは消滅しており、切除する直腸がその分短くすることができる、と

サブの先生が喜んでおられた。何よりも助かったのは、リンパ腫が左足の静脈を犠牲にせずに済んだことだった。

いまはすでに今朝から始まった流動食を食べ10日の退院を待っている。

素晴らしいと思う。一つは医学のとんでもない進歩、そして、も一つは自然からの恵み、ハナビラタケとライスベリーの特殊加工粉末。

 

世の中にはインチキだらけの宣伝文句で健康食品と称していい加減なものを販売し、そういうものばかりに騙される人々が多い。

医薬品として評価すには正式な臨床試験が要求される。しかし、そこまでやらなくても、ある程度の専門家の意見や本物であれば体験談

を評価することが大事である。

ほんとのことを言っても理解してもらえない、騙されているときは信じてしまう。消費者にも非があると断言しておく。

 

 

 

ライスべリーはタイ原産の薬米と言われる貴重なお米です。

ご飯やおかゆとして食することが基本です。

当ブログでご紹介しているのはライスベリーパウダーと称しておりましたが、紫米自体を単純に粉にした

ものではなく、品種改良を重ねた紫米を超高圧加水分解と称するプロセスを通して、最終的に100メッシュの

粉にしたものです。すでに相当数の科学的データが集積されていますし、現在も研究が進んでいます。

 

個人的な友人・知り合い、が試しに摂取して赤ちゃんを授かったのはこの単純な紫米の粉ではなく、

それを特殊加工した、αーPSPと呼ばれた製品です。

当ブログでは、今後、RBパウダー、(αーPSP)(G4)などという名称を使うことにしました。