先日今年2回の就活で改めて実感したことの一つ目をお話しましたが、今日は二つ目。


「こだわりを手放すと求めていたものが手に入る」


について振り返ってみたいと思います。


そもそもなぜアラフォーでいまさら就活なのか?と言われると…昨年の春10年間携わっていた仕事を辞めたからです。その理由はいくつかありますが、「コーチングで独立できたらいいな~。」というのもその一つでした。


今でもコーチングには高い関心を持っていて、定期的に勉強会に参加したり、本を読んだり、地味に学び続けています。


しかし、周りを見渡してみても、個人事業主としてコーチング一本で生計を立てている人はほとんどいません。たいていコーチング会社に所属しているか、セミナーや研修講師、ネットワークビジネスなど他にも収入源を持っています。


セミナーや研修講師の場合、フリーでどこかの会社と提携して仕事をもらうか、自分でセミナーを開催して集客するかです。長年人前で話す仕事をしていたので抵抗はありませんが、果たしてコーチングのクライアントを獲得するために講師業を掛け持ちするのが私のしたいことなのか?と考えるとNOでした。


だから「コーチングを仕事にする」というこだわりを捨てました。


今もコーチングはしていますが、私が望んでいたのはコーチングで生計を立てることではなく、コーチングで誰かの役に立つこと、苦しんでいる人や悩んでいる人を助けること!


そんな純粋な初心を思い出せました合格


その後求職支援訓練校に通って新しい知識・技術を身に付けました。でも実務経験がないから、その分野での就職は無理だろうと諦め、事務職中心に就活を始めました。


私が転職活動でこだわっていたのは、正社員・給与・勤務地(近さ&交通の便)・土日祝休み・仕事内容です。条件面はまだ妥協できますが、以前から特に「人と関わる仕事」に強いこだわりがありました。


人と接するのが好きだし、対人の仕事でこそ自分の能力が生かせる、自分らしさが発揮できると信じていたからです。


それで事務が基本でも人と接するチャンスが多い職種、または未経験でもOKの営業等に応募しました。運良く学校を卒業して2週間以内に内定をもらい総合事務の仕事を始めました。


電話がメインですが、人と接する機会も多く、仕事内容に不満はありませんでした。


しかし、総合事務とはいえ今までの仕事に比べるとず~っと楽で、正直「物足りない」と感じました。人との対応も事務も得意です。新しい環境だとしても今の自分のままでもすでにできることばかりで、これ以上仕事で成長できるか?と考えるとNOでした。


年齢的に正社員転職は最後のチャンス!今年中に転職することを決意し、再び転職サイトをチェックして何となく興味を持った会社にどんどん応募し始めました。


働きながらの転職活動は疲れますショック!


しかも今度は全然先に進まないドクロ


何社も何社も落ちまくって、やっと1次通過しても2次で落とされて、面接でいい感触を得ても落とされて、しばらく就活休もうかな?と弱気になっていた時、ふと思ったんです。


「人と関わる仕事じゃなくてもいいんじゃない?」


なかなか決まらないのは、目指しているところが違うから!?「人と関わる仕事」に執着しすぎているのが敗因!?


そこでもう一度仕事についてよ~く考えてみると、「新しいことにチャレンジしたい!」「クリエイティブなことがしてみたい!」という本音が浮かんできましたひらめき電球


求職支援訓練校で学んだのはまさにクリエイティビティーを表現するための技術や知識。昨年12月にハロワで募集広告を見て、今まで全く想像もしていなかったジャンルなのに直感に従って試験を受けて、合格しました。競争率も高かったのに、面接日に遅刻したのに(笑)。


これは先日書いたように自分の潜在意識が引き寄せたとしか思えないでしょう?


振り返ると、私は子供の頃から芸術的なことが好きでした。絵や音楽、文章なども得意でした。発想が個性的で表現力に優れているとよく褒められました。


芸術家になりたいわけじゃありません。でも新しいアイディアを考えたり、創意工夫して業務を改善したり、創造性が必要とされる仕事にチャレンジしてみたい!


それが今の私の本心でした(ノ´▽`)ノ


そんな気持ちに気付いた矢先、今までなら見逃していたであろう事務以外の求人が目に付きました。未経験のジャンルですが、やる気があれば未経験でもOKと書いてありました。


条件面は今の会社よりすべて悪いけど、それらのこだわりを手放せば…


求職支援訓練校で学んだことが生かせる!新しいアイディアをいろいろ考えて自分の好きなようにチャレンジできる!下積み期間に耐えてビジネスのイロハを学んだら独立のチャンスもある!


というのが魅力的だったので応募することにしました。求職支援訓練校の願書を出した時と同じように「合否は神様が決めてくれる。私に必要なら採用されるし、必要じゃないなら採用されない。」と身をゆだねてみました。


その結果が1週間以内の採用決定ですクラッカー


うまくいくとき、それは「流れ」に乗れているときです。


今はとってもわくわくしていますo(^▽^)o


このわくわく感が、今私が自分の目指している方向に進んでいることの証明でしょう。さまざまなこだわりを手放したからこそ得られた結果です。


私の話は仕事に関することですが、人間関係でも、恋愛でも、人生全般において当てはまることではないかと思います。場合によっては、こだわりは必要なこと、プラスに働くことだと思います。でもこだわりがマイナスに働くといつまでたっても自分の望む結果は得られません。自分で自分の成功を遠ざけてしまいます。


道に迷ったとき、自分が何にこだわっているか考え直してみませんか?


それが自分の未来を邪魔する執着になっていたら、迷わず手放してください。

手放す勇気が輝く未来へのパスポートですキラキラ