去年ほどアメリカンアイドル (アメアイ)に没頭できないのは、私にとってはシーズン10・11の審査員たちが気に入り、馴染みすぎていたので…シーズン12に違和感を感じてしまっていたからなのですが、最近やっと慣れてきました。


さらに去年は予選からフィリップ・フィリップス(Phillip Phillips)を応援し続けて、最終的に彼が優勝したのもあってかなり夢中になっていましたが、今年は最初から特にお気に入りがいなくて寂しい感じでした。途中でアンジーのピアノ弾き語りに感動し、一応アンジーを応援していました。


が、TOP5に女性だけが残り熾烈な女の戦いが繰り広げられている今、どの女性も甲乙つけがたい素晴らしさを持っていると感じています。日本では今夜FOXでTOP4が放送されますが、TOP4に残った女性たちの前回のパフォーマンスには本当に感動しましたしょぼん


久しぶりにアメアイで感動の涙が出ました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


もう誰が優勝してもおかしくない!全員立派なディーバですキラキラ


まだプロになっていないオーディション段階でこれほどまで人を感動させるなんて~!本当にアメアイは素晴らしい番組です。


彼女たちの歌声が私たちを感動させるのは、そこに魂が感じられるからでしょう。彼女たちの魂が国境を超えて世代を超えて私たちの魂をふるわせるのです。


批評の中にもよく「歌に入り込む」とか「もっとEmotionalに!」とか、どれだけ歌の世界に没頭し自分を移入できるかが語られています。


歌唱力を伸ばすには日頃の練習で技術を磨くことも大切ですが、歌詞を理解し、その世界に入り込んで感情移入できる感受性が不可欠だと思います。心身ともに歌の世界に入り、歌詞やメロディーと一体化できたときにはじめてそこにその人の魂が入り込んで歌が自分のものとなり、人々を癒したり勇気を与えたりする力が宿るのではないでしょうか?


歌に限らず、仕事や人間関係においても同じだと思いませんか?


心や気持ちが入っていない上っ面の仕事や人との交流は味気ないものです。第一自分が楽しめません!人に伝わるものもありません。


アメアイは一種の競争でもありますが、その競争の枠を超えて一人一人の歌への情熱、夢を実現化させるためのたゆまぬ努力、プレッシャーや恐怖心との闘いは他人との戦いというより自分との戦いです。


出演者が必死に自分の不安と戦いながらもチャレンジを続け、少しずつ自信をつけていくその成長の姿が人々を感動させるのです。


私たちが日々の生活で行っている小さなことでも言えることです。どんな雑用でも自分の仕事だと責任を持ち、心を込めて一生懸命やっている人の様子は歌手じゃなくても美しいし、感動的でもあります。


同じようにどんな些細なことでも誰かのために心を込めて一生懸命に何かをしてあげられる人は、温かい気持ちや誠実な態度で相手を喜ばせたり幸せな気持ちにさせてあげることができます。


さて、今回のアメアイはたまたま実力派女性の戦いとなってしまいましたが、最終的な結果がどうであれ、今後の彼女たちの魂の歌声やパフォーマンスがとっても楽しみになりました音譜