今日は私が習っているいけばな小原流 の新年初の研究会でした。


普段は近所の先生のところでお稽古していますが、月に一回表参道にある小原会館へ出かけて、「研究会」と呼ばれる実技テストを受け、点数を取得して進級していく仕組みです。


昨年の目標の一つに「研究会で年間優秀賞を取る」というのがありましたが、無事に達成できましたクラッカー


年間優秀賞を取得すると、1月の研究会で賞状と賞品がもらえます。


「今年こそ花器が欲しい♪」と思っていたのですが、残念ながら私の級は賞品が花器ではなく、花鋏でしたo(TωT )


去年も年間優秀賞をもらえたけど花器じゃなかったからがっかり…。いいなぁ~、花器がもらえた人はあせる


まぁ、賞品のために頑張っているわけではないので、今年も腕を磨くために頑張ります(^-^)/


それはさておき、今日の花材は雲竜柳と椿でした。それを瓶に生けるのが、私の級の課題でした。


実は私、「椿」が結構苦手です!(´Д`;)


椿の花が嫌いというのではなく、葉が多すぎてバランスよく処理するのが難しいので、昔から苦手意識を持っています。多分生け花の中では難しい花材の一つではないかと思います。


それでお稽古の時から苦戦していました。


苦手意識を持っていると、無意識に「椿は難しい」という思いにとりつかれて、必要以上に考えすぎてしまいます。


多分生け花だけではなく、どんなことに対しても、どんな人に対しても、苦手意識を持ってしまうと、それに対峙するときに構えすぎてしまって、ちぢこまってしまい、自分の良さや実力が発揮できなくなってしまうでしょう。


研究会は時間との戦いでもあります。


椿だけではなく、瓶に対しても苦手意識が抜けていないので今日は最後に汗をかきました。長年やっていて級も上の方ですが、何年経っても緊張するし、いつもギリギリです。(;°皿°)


でもこの緊張感がまたいいんですよね~べーっだ!


生け花は私にとってライフワークでもあり、一生続けたい趣味でもありますが、楽しく続けるだけではなく、上達を目指して真剣に取り組んでいる芸事でもあるので、たまには厳しい環境に身を置くのも刺激になっていいと思います。


瓶花は苦手だからこそ、お稽古の時にできるだけ意識して回数を増やして練習するようにしています。そのおかげで以前よりはずっと苦手意識が減ってきましたチョキ


苦手だとついつい逃げてしまいがちですが、あえて果敢にチャレンジすることで、必ず苦手意識は薄くなると思います!


今日の椿との真剣勝負は…汗だくになった甲斐があって、期待以上の点数がもらえてびっくりしました目


正直時間がなくて最後は無理やり!うまく生けられなくて諦めていましたが、期待しない時ほど点数がいいというのは学生時代からよくあることです。


何だか以前よりずっと椿が好きになりましたラブラブ


今つやつやした葉を輝かせて、凛とした姿で私の部屋でくつろいでいる椿たちが愛おしいです♪