大雨が降った先週木曜日の夜、私はクラシックコンサートに行きました。
JCN
プレミアムコンサート2012「ウィーン・フーゴ・ヴォルグ三重奏団」のチケットに応募したところ、見事当選したからです![]()
毎月送られてくるJCN
の月間冊子の広告をみて、「久しぶりに生でクラシックが聴けたらいいな~♪」と思い、応募することにしました。実はその広告を見た時に何となく当たりそうな予感がしたというか、「きっと私はこのコンサートに行くだろうなぁ」と感じたからです![]()
嘘じゃないですよ~。欲が出るとダメなんですが(笑)、何も考えていないときに突然降ってくる勘はたいてい当たります![]()
もう一つプレミアコンサート2012に興味を持ったきっかけはJCN の復興応援プロジェクトに賛同したからです。
今年は2~3月に東北エリアを中心に復興応援ツアーを行い、今回の演奏者の一人でもある前ウィーン・フィルハーモニーコンサートマスターのダニエル・ゲーテ氏はお兄さん弟さんと一緒に被災地をまわり、約4500人の人々の前で演奏されたそうです。
その様子を会場のモニターで見ましたが、降りしきる雪の中、目の前で生演奏を聴いて感動する子供たちのキラキラした瞳が印象的で、お礼にドイツ語で「野ばら」を合唱し、それを聴いた3兄弟が涙ぐむ様子は見ているだけでも胸が熱くなりました
今月もコンサートの前後に再び東北や福島県を訪れて生演奏してくださるそうです♪うれしいですね。
「私たち音楽家は演奏することでしか協力できません。」なんて…その謙虚な温かい思いやりに心から感謝ですm(__)m
ヴァイオリンのゲーテ氏、チェロのグスタフ・リヴィニウス氏、ピアノのウォルター・デラハント氏は笑顔や話す時の様子などからも見るからに”いい人オーラ”全開で、その人柄が演奏にも如実に表れていました。
ゲーテ氏はさすが前ウィンフィルコンマスだけあって、高音も美しく切れ味のいい素敵なヴァイオリン演奏でした。リヴィニウス氏はマイペースでお茶目な雰囲気で、今年300歳の名器(チェロ)への愛情があふれ、彼女と一心同体となって奏でる深い音色が素敵でした。ピアノのデラハント氏も優しい人柄のにじみ出る柔らかい鍵盤タッチで私好みのピアノの音色にうっとりしました。
3人の演奏を聴いていると、耳から聞こえる音だけではなく、3人の魂が音となって体内からあふれだし、その音色が光のように一つになって天に昇っていくようなイメージが目に浮かんできました![]()
そして、個人的には昨年から今年にかけて私に起こった大波乱の終焉は、このコンサートで魂をとことん浄化することだったのかもしれないと感じました。3人の奏でる魂の音色が光となって私の心身に入ってきて隅々にまで広がり、心身に残っていた不必要なものがすべて洗い流されたような気がして、感動するとともに切ないほどに清々しさを感じました。
しかしそれ以上に強く感じたのは、私たちは国籍などに関わらず一つだということです
世界各国に通じる一番のコミュニケーションツールは「笑顔」と「音楽」ではないかと思います。
言葉が通じなくても、お互いに心を開いて笑顔を交わせば、そこには言葉以上の交流が生まれます。それを「愛」ということばで表現することも可能ですが、もちろん愛でもあるけれど、お互いが一つにつながる安心感や穏やかで平和な感覚そのものが「幸せ」な状態そのものだと言えるでしょう。
音楽にはその力があります♪♪♪
会場が3人の温かく美しい魂の音色で包まれたとき、会場にいた全員の魂が一つになって溶け合い、誰もがお互いの心が一つにつながる幸せを感じたはずです
もっとスピリチュアル的(?)に言うと…演奏を聴きながら、昨年の大震災で亡くなられた人々は今会場にいる人々でもあり、今会場にいる人々は犠牲者のみなさんでもあるような気がしました。
たとえ今世での人生が理不尽に終わってしまったとしても、亡くなった皆さんの魂そのものはまだ生きている私たちの魂とまったく同じで違いがなく一つだと感じたのです。うまく言えませんが…。
人ごとではないんです。人のことだけど、自分のことでもあるんです。
会場が割れんばかりの盛大な拍手でいっぱいになったとき、私たちは完全に一つでした。
拍手の威力はすごい!演奏者の魂が音色となって光となって人々に伝わり、その素晴らしさに感動し、魂を揺さぶられた人々の感謝の気持ちが掌から音となって演奏者に戻っていくビッグウェーブ。気持ちが波動になっている!
与えること=受け取ること
それが今回のコンサートで体感できて、鳥肌級に感動しました(≧▽≦)
日本のために海外からたくさんの人々が届けてくれる思いやりに心から感謝し、私たち日本人こそ被災地のことを忘れずに、心を一つにして復興支援を継続していくことが大切ですよね
↑ちなみにプリズムは私のお部屋に飾ってあるサンキャッチャーの虹です!

