最近私の中では「選択」がキーワードの一つになっているので、図書館でこのタイトルを見た瞬間、「あっ、これは今読むべき本だ!」とピンときましたひらめき電球


これも人生の流れに乗り、インスピレーションに導かれている証拠ですニコニコ


すべてはあなたが選択している/ウィル・シュッツ

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筆者のウィル・シュルツ(Will Schutz)氏は心理学博士でもありますが、組織や企業などでいかに「ヒューマン・エレメント」の理論を実践し、人々の無限の可能性を、個人の成長レベルだけではなく社会の中でどうやって生かし、発揮するかなどのトレーニングやコンサルタントを行ってきたようです。


この本は人材育成や組織開発を手掛けている(株)ビジネスコンサルタント が監修していることでもわかるように、より現実的に日常生活の中やビジネスの中で活用できるようにわかりやすく説明されています。


シュルツ氏のセルフエスティーム(自尊心)の考え方は5年前のAll Aboutの記事にも載っていたので、興味のある方はこちら をお読みください。⇒【営業力】お客さんに大切にされるために満たすべきこと


私はこの本を読んで改めて、人間の無限の可能性と人としての成長に不可欠な考え方や在り方の行きつくところはどれも同じだなぁ~と強く感じました。


それを”神・愛・宇宙”などのスピリチュアルな表現で示してしまうと抵抗感を感じる人もいるかもしれませんが、シュルツ博士のように理論的に社会や組織に与える影響などの具体例も織り交ぜて説明してくれると、現実主義の組織人やリーダーでもきっと受け入れやすく、さまざまな気付きが得られるのではないでしょうか。


ここでは「選択」という言葉が頻繁に用いられていますが、この「選択」という言葉の概念も人によって違うかもしれません。


決して間違ってほしくないのは、P168で書かれているように、選択の概念はその選択を行った人を非難したり、選択によって起こったことをその人のせいだと責めたり(罪悪感や罰の概念なども含む)するためのものではなく、問題解決の行動につながる概念だということです。


これはまさに私が今傾倒しているチャック・スペザーノ博士のビジョン心理学にも通じています。


「選択」とは少し違う表現でいえば自己決定であり、自己責任です。それは自分で気付いていることもあれば気付いていないこともあり、”無意識”を選択している場合もあるという論には納得しました。


これは私が数年前から実行しているホ・オポノポノの自己責任の概念にも通じています。


私は特に人間の成長過程における人間の行動を「エネルギー・サイクル」として捉えるシュルツ博士の考え方と、数日前自分自身で体験したことがぴったり当てはまったので驚きました(((゜д゜;)))


「なるほど~!あの経験はこれだったのね~。」と体験したことを理論で落とし込めて、とてもすっきりしましたアップ


きっとそのために私はこの本に導かれたのでしょう(^∇^)


ビジネス書でもないし、軽めの自己啓発本でもありません。大学で教えていた博士らしく学術的な本ではありますが、私自身は共感できる点が多々あり、社会に与える影響なども学ぶ点がたくさんあって、読後は久しぶりに大学の講義を受けたような満足感がありました。